#22 しろくま先生の「小さな世界」 鬱から抜け出す方法 感動と感謝と発信と

画像1 「小さな世界」の 初めての出会いシリーズ。 初めて出会う草花たち、そして 生まれて初めての ❝しごと❞ を見てください。 畑の帰り道に 見つけたショッキングピンク。自生したラッキョウの花かもしれません。
画像2 薄紫のこの花は何でしょう。名前も知らないけれど、どうしてだか感動です。 ぼくを 鬱から 救ってくれたのは「小さな世界」と「小さな出会い」。❝突然❞の出会いが ❝必然❞になって、かけがえのない財産になりました。
画像3 「雑草の葉っぱも紅葉」。自由旋律俳句のつもりです。初めて出会う 胸のときめき。ぼくの心を癒してくれます。休職してよかったと思っています。人には 逃げる勇気も必要です。
画像4 ぼく自身のビッグニュースです。きのう日没までかかって、仲間と共に 耕してた畑。早朝から畝をつくって、いちごの苗を植えました。畝づくりも いちごの苗植えも 一人でするのは初めてです。これでいいのか どうかも分からないのに、次はカブを植えたいなとか、ニラを植えようとか、タマネギは、ウマイ菜は、と希望を一人膨らませ、ほくそ笑んでいる しろくま先生でした。メンタルヘルス絶好調❕
画像5 いちごの苗を 提供してくれた池田さん ありがとうございます。ぼくの畝を見て「ちゃんとできたな」、「春になったら いっぱい採れるで」の言葉が、最大のご褒美です。84歳の言葉は愛情たっぷりでした。ありがとう。 気がつけば、新しい自分に出会わせてくれることがいっぱい。自然も人も みーんな ぼくの見方です。 10.30 京都大原