今日は、kazuさんのYoutube動画「幸せに生きるを真剣に考えてみる」をアウトプットしたいと思います。

今は、ネット、SNSで様々な情報が容易に手に入る時代になりましたね。僕は、昔、facebookをやっていて、他人のリア充ぶりを見せつけられて、自分と比較して落ち込むみたいな生活を、送っていました。

当時は、メンタル疾患の真っ只中。就労移行支援事業所に通い、作業をして帰ってくる毎日を過ごしていました。普通に働いている人が羨ましくて、羨ましくて仕方がなかった。

メンタル疾患になって唯一、本当に唯一、良かったことは、幸せを感じるハードルが下がったことです。kazuさんの話に出てくる、余命３ヶ月の白血病の若者には到底至らないですが、健康であることはとてつもなく幸せなことだと強く強く思うようになりました。健康だけあれば、動ける。何でもチャレンジできる。何よりも幸せなことです。

樺沢紫苑先生のいわゆる「ポジティブ３行日記」を昔、書いていたのですが、今はやっていません。今は、朝起きると、「さあ、今日も元気に生きて働くぞ－！」という幸せパワー全開になるからです。

つまり、今の僕は最高にハッピーなんです。それは、30年のもがき苦しんだ経験があるから。お金も生活が立てるくらいあれば良し。

この幸せがずっと続くといいなと思うけど、有限ですよね、健康を失ってしまう日がかならず来る。その時に、何を持って幸せとするか？

今はよくわからないけど、限りなく低い幸せの感度を武器にしてこれからもできるだけ長くハッピーで生きたいと思います。