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80.美術館行って思ったこと

こんばんは!出口です!

先日、人生初の美術館に足を運びました。
美術館行って思ったことは、
”全然わからん”ということです(笑)

20代後半に入り、感性が研ぎ澄まされてきたと自惚れていました。
芸術って難しいですね。

とはいえ、感じたこともありました。

作品の横には、作者や作品の解説があります。
それを読みながら時代背景を想像し、どういう想いで製作されたのかを考えたりもしました。
"この時代はこういう風な広告で情報を得ていたんだ"とか、
"戦時中に製作者はどんな想いでこの作品を完成させたんだろう”とか。

ちなみに、今回行ったのは秋田県立美術館で「乙女デザイン -大正イマジュリィの世界-」という展示会が開催されていました。

作品は1000年前のものばかり。
それほど前に作られたものが今もなお保管され、今を生きる僕たちが触れられることにも感動しました。

僕が全作品を見て興味を持ったのは「橘小夢」の作品です。
なぜ興味を持ったのかは説明できません(笑)
本当にフィーリングです。
なんとなくいいなーって思いました。

でも、それでいいのかもしれませんね。
感じ方は人それぞれ。

では、また。

最後まで読んでいただきありがとうございます! 僕の発信が読んでくれている方の気付きなれば幸いです!