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オーバーツーリズムで街を歩くのがしんどいというつぶやき

都内に人が多いのは常なのだが、この半年でほんっとうに外国人観光客が増えた・・。

最近は桜やイースター期間で特に人が増えているのは承知なのだが、それにしても人が多過ぎやしないか?
そもそも都内の歩道は道幅が狭く、室内にしても基本的に天井が低いのに、人が入れるキャパ以上の観光客が訪日している気がする。

先日京都に行ったのだが、これまたすごい人。
嵐山に関しては、歩いている人は外国人観光客より日本人の方が少なく感じたし、人が多すぎる・・。(誇張とかなく、本当に)

元々人が多いところは苦手なのだが、それにしてもちょっとこれは多すぎる。
当然の如く、渋谷の中心街なんて真っ直ぐ歩けない。

少し前、ニュースで熱海市が宿泊税を導入することが取り上げられていた。

「宿泊税を導入すると、利用者が減るのではないか」

こんな意見もあったが、私はどんどん導入すべきだと思うし、インバウンドと国内旅行者に対する徴収金額は差をつけていいと思う。

そもそも京都は1人当たり200円の宿泊税が取られるが、インバウンドに対してはもっと取ってもいいのではと感じる。

コロナ禍以降の勢いと円安で日本への観光客が増えているのだろうが、この外貨を稼ぐ機会にサービスを安売りするのは勿体無い!

インバウンドが増え過ぎたことで、都内の山手線のような主要路線はどの時間帯も常に人でいっぱいのように感じるし、日常生活も支障が生じていると思う。

街を歩くのもままならなくなっているのだから、せめてでもこの機会に外貨稼いでいこうよ、と思う今日でした。

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