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毎日を「楽しい」で生きて無かった「自分」を受け止めたお話しでした。

おはようーさん。
昨日、朝「無価値考察」でスタエフで呟いた。
そんなどうでもいいくだらない喋りに「スキ」をくれた人のところに聞きに行く。

出逢いだから。

すると、ちょうどよく出会う物だよなーと感心。
ずっと、おじさまばかり聴いていた。
その内容は「過去」でしかないととうとう気づいていたところだったのだ。
で、そのかたは「ファンタジスタ真弓さん」。

とてもとても追いつかない(笑)
スーパーウーマンだ🌟

とは言え、ちょっと前までわたしも瞬間移動してると言われるくらいぶっ飛んで行動していた時期がある。

どこに忘れてきた?
喜びも
嬉しさも
好きも
嫌いも

感情どこ?
本当に蓋をしてたなー!!
びっくりするくらい能面(笑)

彼女の考察はご自身でスタエフなりインスタなりFBなり YouTubeでどうぞ。

わたしがこだわってなんとかしないとと思っていたのは「過去」であった。
それは自分で造った水戸黄門の印籠のような映像でただ、同じ結末にすれば安心するんだという思い込みの過去の沼にいたんだと、気づいた。

その瞬間に意識が「今と未来」に移ったのだろう。


彼女に出逢った。


わたしのくだらないメンヘラ感情なんてさっさと履き散らして笑がんがん先に進む話の展開に釘付けに。
朝からずーっと「標準速度」で聴いていた。

もう、ビンゴの話しばっかりで、ついぞ公式LINEにスタンプを押してしまったのだ。


すると、、、
すぐに近い感覚でお返事。
明日の午後イチ話しませんか?

と。。。

「スタンプを押して」しか見えなかった。
押した後、絵を描いて欲しいか、おしゃべり希望か?と希望を述べる文章が!!


え?!

そんなつもり無かったけど、え?!押しちゃってる!
え?怖い😱

とかなんとか、自分の中にうずまく「感情たち」を観察していた。

怖いんだー
へーとか。

で、速攻でお返事があって引くに引けなくなる笑
いや、断ってもいいのよ。
でも、こう言う何気ない行動って、体が反応してのことでしょ?
だったら、わたしの深層心理が望んでることなのだよねってことは理解してるので、そのまま、びっくりしながら会話する。

そして、明日の予定をひっくり返して昨日の昨日で15時から初めてのご対面。

1時間ばかしお話しして。。。
ほぼ、彼女が話してたけどね。

どんな切り口でも、話の流れや内容って、どれにも当てはまって、共通項があってそれを俯瞰することで「答えはひとつ」なんだった、分かってるから、こっちの情報は特にひとつ二つでいい。


その少ない情報で色々と話してくれてね。

わたしが大きく受け取ったことは、
自分と向き合ってたのは「自分」と言う心の奥底の「天照」を詰問してたってこと。

吐け!
出せ!
聞いてやるんだぜ!早く言えよ!
どうせこうだろ?
抜け出せやしないぜ😁

そんな感じかなー。


全然寄り添ってない
全然優しくない
全然丁寧じゃない


この3つが欲しいのに。
そうして「自分のペース」で「誰といてもどんな場所でも安心して存在すること」が希望なのに。。。

聞いてきれないんだ、わたし。




「計画しなくていい」
「自分のペースでいい」


これが出た時涙が出た。
体が「やっと気づいてくれた」って反応したんだ。

え?こんなこと?って思う人いるだろう。
でもね、35年間やり続けるとね、、、
わからなくなるんだよ。
でも、実際子育て終了する頃からのことだから、35年は言い過ぎかもね笑。

許せるのは「こども主体」の時代だけかも。
仕方ないもん、こどもは保護の対象で、自分で産んだ責任あるし、なんせ可愛いしね。
母を一途に思ってくれるんだもん、応えようとするさ。

でも、それも終わって、母親の価値ないじゃんってころから苦しくなってきたんだよね。

要らなくなっていくのが認められなかったんだろう。

今思えば。
それが普通なんだ、それにすがってきたから転身するチャンスだったんだよね。

で、こどもじゃなくて自分の手間を使う相手が「夫」に切り替わってから、また苦しみ出したんだよね笑


なんで?
大人じゃん!
自分でしやがれ!って心の奥底にあるんだってことに気づかないからもやもやしてさ。

そう、こうやって
「嫌」って思ってることをちゃんと出す。
自分がそう思ってることを見逃さない!

これこそ「自分と向き合う」なんだよね。


ちっちゃな「嫌」を見ないように箱に詰めてきたから「嬉しい」「楽しい」「好き」もわからなくなったのだ。


トキメキを見つける前に。
嫌を、違和感を出して。
丁寧に自分に寄り添い対話する。


今朝の散歩で独り言。
心から「休みたい」んだって。
この3年、家にへばりついてた。
それはそれで楽しかったはずなのに、「楽しい」を箱に詰めちゃったもんだから(笑)


丁寧に感じたことを味わおう。
それこそ、楽しいじゃん。

毎日を「楽しい」で生きて無かった「自分」を受け止めたお話しでした。

彼女のスタエフ聴きながら、キッチン周りを片付け、ホットケーキにオートミールクッキー。
色々と滞っていた調理をし続けてた。
わたしやっぱりお料理好きなんだ笑

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