見出し画像

2024年1月11日。命の期限

年末年始にバタついていた。
こんな年末も年始も初めてかもってくらい。
大事な仕事が控えていて
それが終わるまでは私の年は改まらない感じだった。

京都は寒かった

1月7日と8日で京都に行ってきた。
控えていた大きな大切な仕事を持っていった。
何年ぶりかに訪ねた京都は寒かった。
8日は雪がちらついた。

さようなら。

今年は元日から震災や航空機の事故のニュース
そして有名人の訃報に触れる機会が多かったから
きっと普段より余計に「命」のことを考えたり
感じたりする機会も多かったのではないかなと思う

私は
常に「命」の近くにいる気がしている~というか
そんな職業だからだし
自然の中に遊ぶことも多いから
人間だけじゃない いろんな「命」をとても身近に感じている

命は もろくて 弱くて
強くもあるけど 限りがあるから
大切に扱っていきたい

大切に扱ってください

今回の京都への旅も
14年以上も私の近くにあった「命」を納めることが目的だった。
この方と私はどんなご縁でつながっていたのかな。
息を引き取る瞬間を見せてくれた人。
美しく荘厳な京都の寺院に連れて行ってくれた人。

さようならの日が必ず来ること
それは今日ではないとは言えないこと
覚悟して生きていく

いただいたサポートでカメラさんぽして写真を撮ってきます。 サポートもらえたらとても嬉しい! みんなのフォトギャラリーの画像も使ってね★