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  • 食べるをつくるを読む

    「食べる場づくり」「食べる道具づくり」「食べるものづくり」の3本の柱を軸に、神戸の自然に寄り添い、地元の素材を自分たちの手で活かし、より豊かな生活を育むコミュニティです。

最近の記事

[ 加工所で蚤の市 ]開催報告

加工所で蚤の市、終了しました。たくさんの方に来ていただきありがとうございました。遠方から来てくださった方、ミモザに誘われてふらりと寄ってくださった近所の方、お久しぶりの方、いつもの方、「蚤の湯」から巡ってきてくれた方、参加メンバーに感謝。5月には「オープンアトリエKOBE」を準備中なので、またお知らせさせてください。 神戸市から3.11に能登へ。能登半島地震に係る災害義援金にミモザチャリティの6200円を送金させていただきました。参加くださったみなさま、大変ありがとうござい

    • [ 加工所で蚤の市 ]

      工場で宝探しを ・小池加工所 :木材加工所の古道具や木端など ・シェアウッズ :マルナカ工作所にあった船大工の古道具など ・服部真貴(北の椅子と) :モノ好きが集めただけになったモノを家のなかそとから。布もの、袋物、食器類、製材所で拾ったパーツ類などなどを。 ・マツモトコーヒー:コーヒー器具のデッドストック。購入してくれた方にはコーヒーも提供。 ・Ochin(おちん):ヨーロッパヴィンテージ&そこで出会った作家たちが自分の手で大切に作っている作品たち ・兵庫図書

      • 「食べるをつくる」について

        「食べる場づくり」「食べる道具づくり」「食べるものづくり」の3本の柱を軸に、神戸の自然に寄り添い、地元の素材を自分たちの手で活かし、より豊かな生活を育むコミュニティです。 2020年7月、その想いに賛同する仲間が集まり、実行委員をつくりました。 『食べる』をつくるところから、終える(消費、消化、自然に戻る)まで。 この循環を、各々が手間暇かけてじっくり体感することで、食育、環境、サスティナブルな社会に一歩近づいていきたいと思い、神戸市兵庫区にある御崎公園(ノエビアスタジ

        • 〈食べるをつくる月間〉シールラリーの全プログラム

          「食べるをつくる」の新しいイベント、〈食べるをつくる月間〉シールラリーを開催します。開催期間は、3/1(火)〜3/31(木)まで。 食べるをつくるツリーに実をならそう! 「食べるをつくる」のコンセプトに共感する人たち(食べつくアトラクター)が、それぞれの拠点で「食べるをつくる」にまつわる企画を展開します。イベントに参加していただいた方には「食べるをつくるの実」シールをお渡しします。 シールを3枚以上集めると、月間開催期間中に、記念品を贈呈いたします。 <食べるをつくる

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        • 食べるをつくるを読む
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          木でつくった仕事場のキッチンでまかないランチを楽しむ

          #食べるをつくる #神戸 #兵庫津  キッチンには、「システムキッチン」と「造作キッチン」と呼ばれるものの大きく2種類があります。システムキッチンは高性能でさまざまに工夫が凝らされていて魅力的ですが、もっと簡単に、木でつくったキッチンも素朴で居心地やよいです。  このキッチンは、床のフロリングに使われるような板材を並べて、そこにステンレスのシンク(流し)を置いただけの簡易なものです。コンロは置き式のIHで、上に換気扇がついています。  このキッチンはつくってから10年ほ

          木でつくった仕事場のキッチンでまかないランチを楽しむ