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今日はギターが聞きたい気分なのでギターインスト日和

HR/HMを聞き出して割とすぐにイングヴェイに入ったりしたからか

結構ギターヒーローみたいな

古典的な概念に憧れみたいなのがあるんですよね。

んで定期的にギターをメインに据えたインストゥルメンタルが聴きたくなると。

なんで今日は好きなギタリストとそのインスト曲でもつらつらと挙げていこうと思います。


Marty Friedman / Elixir

テレビなんかで見たことある人も居ますかね?
元々はスラッシュ四天王メガデスのギタリストとして名を馳せたMarty
すっかり日本人みたいになってますが
今でもちょくちょく個人で作品をリリースしています。
この曲は古めの曲ではあるんですが、一番好きなので挙げておきます。

Racer X / Technical Difficulties

これはソロじゃなくてバンドなんですが
Mr.BIGなんかで有名なPaul Gilbertがやってたバンドですね。
Mr.BIGはMr.BIGで良いんですが、こっちのがハードな曲多くて好きだったりします。
これぞ技巧曲と言わんばかりのタイトルもイカス。

Concerto Moon / To Die For

ジャパニーズギターヒーロー島紀史率いるConcerto Moon
基本的にはボーカルが居るバンドなのですが、こちらはインストナンバー。
それこそイングヴェイ直系なクラシカルなプレイが熱い。

Tony MacAlpine / Hundreds of Thousands

Tony MacAlpine、ホント初期も後期も大好きなんで
この人だけで記事書きたいくらいなんですが
このテーマなら外せないなということで…

近年は間にやってたバンドの影響もあり
プログレッシブなプレイが目立ちますが、この頃はネオクラ路線。
疾走感溢れる一曲ですが、同じアルバムの別の曲では
元々ギター以前に習得していたピアノでも魅せてくれたり
非常に懐の広いプレイヤーです。


やっぱり根っこの部分はロックに根差してるんで
ちょくちょくこういうのに戻りたくなるんですよねぇ。

またプレイヤーに注目しだすと
掛け持ちしてる別のバンドに到達出来たりだとか
dig的にも面白いので、オススメの聞き方です。

自分の好きな音は誰がどうやって出しているのか…
是非気にしてみてくださいな。