かしわくらもとき

表現の場がほしいと思って始めました。 詩っぽいものを書きます。 自分の思ったことを詩っ…

かしわくらもとき

表現の場がほしいと思って始めました。 詩っぽいものを書きます。 自分の思ったことを詩っぽく書きます。 https://twitter.com/kassy8mochi88?s=09

最近の記事

いまかこみらい

今は、 今って言ってる間に過ぎたかもしれません。 今。 今ってちょっと過去なのかもしれません。 今。 今ってちょっと未来なのかもしれません。 今。 今、僕はここにいます。 ここで詩を書いています。 今までもこれからも。 過去も未来も “今” なのかもしれません。 だから僕は今を大切にするのかもしれません。 今も過去も未来も、 誰にもわからないのかもしれません。 どんなことも、 かもしれません。 やるなら “今” なのかもしれません。

    • あけました

      あけました。 今年もはじまりました。 あけました。 昨年はお世話になりました。 あけました。 この災厄が 早くあけるといいなと思いながら 一年たちました。 来年は、この災厄も含めて 明けましておめでとうと言えますように。 乗り越えましょう。 明けましておめでとうございます。 今年もよろしくたのしくお願いいたします。

      • 良いお年を

        今年もいろいろありました。 忘れたいこと、 何度も思い出したいこと、 どうでもいいこと、 やけにこだわったこと、 むきになったこと、 やり残したこと、 忘れちゃいけないこと、 忘れられないこと… とかとかいろいろ。 悪魔が蔓延った今年 皆に距離ができました。 やりたいことが 思うようにできませんでした。 悲しいこともたくさんありました。 会いたいのに会えない… そんな思いもたくさんしました。 忘れたい… 悲しい思い出なんて全部全部忘れたい… なのに、思うようにはな

        • 疑心暗鬼

          大好き!愛してる! 君が世界で一番だ! なんて言葉をどんなに並べられたって、 信じられなきゃけっきょく、 大嫌いと似たようなもんだし。 だって言われて苦しくなるもん。 ほんとかな?って。 私はあなたのことをこんなに 大好きで、愛してて、 世界で一番だって思ってるのに。 どうしたら信じてもらえるの? どうすればあなたの言葉を信じられるの? 言葉じゃなくて、示してしてほしい。 物じゃなくて、示してほしい。 信じたい。 ただ、信じてほしい。 大好き。 疑心暗鬼な

          こもりうた

          ねむれないの? うん どうして? ねむるのがこわい どうして? こわい夢を見るから どんな夢? 心がきゅっとする 胸が苦しくなる 君がいなくなる そして、ひとりぼっちになる夢 大丈夫。側にいるよ。 そんな風に言ってもらえたら、 安心してねむれるんだろうな きっと

          ぶた

          飛べない豚はただの豚らしい。 僕はそれでもいい。 でも、飛ばない豚にはなりたくない。 飛べないなら無理に飛ばなくていい。 飛べるなら飛ぼう。 きっと豚だって、飛べたら飛んでる。 飛べたらきっと便利だよね。 飛べなくても、飛びたいって思う。 飛べるようになろう。 できないことは無理してやらない。 でも、できることは全力でやろう。 できることを増やしていこう。 そのために行動だ。 飛ばない豚にならないために。 君には羽根生えたかな?

          やれやれ

          やれやれ はあーっ…とため息 やれやれ あれやれ、これやれ やれやれ…やれやれ… やるだけで疲れちゃう やれやれだよほんと やるきになったらやるんでしょ? やるきになるまでながいでしょ? やれないことはやらなくていい やりたいことはやろう やれるときにやりたいことを やりたくないことはやらなくてもいいんじゃない? やるべきことはやろう やりたくないならやらなくてもいいよ でもさ、やらなくてもいい方法を見つけなきゃ やれやれ やってもやらなくても、 やれやれだよほん

          くも

          僕は晴天が嫌いだ。 くも一つ無い、つまらない空 白くてふわふわの大きなくもが好き 大好きだけど、いくら手を伸ばしても届かない。 くも 少し目を離すとすぐに形を変える 気分屋な君 そんな君にふれたくて、精一杯手を伸ばす。 くも こんな僕を包んでくれよ そうしたら、雨と一緒に泣けるのに。 僕は、君に会えない晴天が嫌いだ。 でも、いくら出会っても 絶対に届かない。 空に向かって叫んだら、君に届くかな。 いつか飛べたら、君に届くかな。 くも 僕は君に触れたい

          からっぽ

          からっぽだなあ 誰もがそう言った。 たしかに、なんにも入ってないように見える。 からっぽだなあ 自分でもそう思う。 たしかに、なんにも入ってないような気がする。 どうして僕はからっぽなんだろう そんなことを考えた。 おまえはなにも考えてないな! 与えられたことしかできないのか! って怒られて、からっぽに気がつく。 僕は、なんにも中身のない、からっぽなんだ。 僕は必死になって からっぽの自分にいろいろ詰め込んだ。 言われたこと、やるべきこと、他人の意見 でも、 いく