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Instagramのレビューから人間が3つに分類されることが分かった

レビューの世界

私はレビューが好きだ。人間の醜いところが出ているからだ。醜いと言っても浅い部分の話で、自分には被害がないからこそ遠巻きに見て笑っている。趣味が悪いと自分でも思っている。

レビューの傾向

基本的にはつまらないのだが、レビューはそもそも面白いものにする必要はない。
エンタメとして読む人は私のような趣味の人以外いないのだから。
・商品やサービスの感想
・クレーム

95%は正しいレビューで埋め尽くされる。残り5%に
・自分語り
・見当違いな謎投稿
を見ることができる。
正しいレビューの多くは自主的に投稿されているが、楽天やamazonには「レビューを書いてくれたらポイント(もしくは粗品やサービス)プレゼント!」という「いただきレビュー」があり、これにやる気は見られない。一番つまらないのはこの「いただきレビュー」(今作った言葉なので世の中にはない。)である。

アプリのレビュー

App Storeを見ると、アプリのレビューを読むことが出来る。
アプリそのものへのレビューだ。この世界はヤフコメよりも地獄で見るに耐えないのだが、Instagramのレビューはとても面白かった。どんなレビューがつくか想像できるだろうか?

Instagramのレビュー

・アカウント凍結されたからどうにかしてほしい
というレビューで埋め尽くされている。アプリのレビューに書いてもどうにもならないよということを教えてあげたいが、おそらくMeta社やInstagram内での問い合わせをしてもどうにもならなかった、何かをしてしまいアカウント削除をされた方々が「最後のお願いの場所」として必死に訴えている。
・⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️をつけて絶賛するからどうにかしてほしい人間
・⭐️をつけて貶しながらどうにかしてほしい人間
のどちらかが見れて、「この2手に分かれるんだなぁ」ということが分かった。自分の要求を媚を売りながら押し付ける人と、罵声を浴びせながら力づくでどうにか通そうとする人。そもそも見当違いな世界線でのレビューなので、不思議だったり困惑だったりと自分の中から色々な感情が出てくる。最も無駄な時間と感情である。
私もInstagramにはかなり楽しませてもらっているが、この必死なレビューを読むと「ここまでしてインスタやりたいんだ・・。」と、良アプリというのは伝わってくる。

Instagramのレビューを書かない人

今回のタイトルは大きく出て「いるよね、こういう主語大きくする人」と同じようなことを思われそうだが、それとは別で「ただのタイトル詐欺」である。
先ほど2つに分かれる話を書いた。3つ目とはInstagramのレビューを書かない人間だ。私はこの3つ目に当てはまり、自分がここに分類されて良かったと思う。

長々と書いたが、要するに「Instagramのアプリのレビューやばいよwwwww」ということが言いたかっただけである。

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