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勝手に自分で冬休みの課題図書を設定し、その本を読んだ後のGoalをまとめてみた

樺沢紫苑さんのインプット大全にも載っていたが、目的や期待を言葉にしてからインプットすると、効率がよい。ということで、冬休みにしたいことの一つである読書として、勝手に課題図書として、こちらに記載したいと思います。3冊あり、どれも共通点があるような、自分の立ち位置を知るための時間に使いたいと思っています。

1.Be Yourself 自分らしく輝いて人生を変える教科書(川原卓巳著

[理由とGoal]もう、既に1度読んではいるが、自分の仕事についての棚卸しをするためにも、働き方についても、客観性を持って自分と対話するために、時間をとって「ワーク」をしようと思っている。この本を読んだあとには「自分らしい働き方」についての回答がある。以下が最終成果物になると思うので、一覧を記載。

①自分らしさを生かす方法

②自分らしさを生かして人に役立てる仕事

③自分らしさを生かして成功例と失敗例を分析した結果

④自分が理想とする環境

⑤自分の生活の最低ライン

⑥新しい環境で自分が役立てることがなにか

今年中には、一度やってみようと思う。

2.ビジネスの未来 エコノミーにヒュマティを取り戻す(山口周著)

[理由とGoal]世の中の流れとして「必要以上のもの」が世の中に溢れていると考えている。この著者の山口周さんは、BMIAのビジネスオリンピアで講演もされており「アートとイノベーション」についての話を聞いたので、とても面白いと思った。この方の提唱する、私たちが直面している問題の根幹は、過去200年に渡って続けてきた「経済とテクノロジーの力によって物質的貧困を社会からなくす」というミッションは、既に終了し「真に豊で生きるに値する社会」への移行を始めるべきだ。というもの。このことを私も感じている(KonMariやミニマリストなどが良い例)なので、読んでみたいと思った。Goal,一会社員ではあるので、会社の存在価値としてちゃんとした価値を世の中に届けられるように、この世界の流れと現状を把握し、今後の会社の方向性とあるべき姿を考えるヒントにする。

冬休み中に読み切りたいが、ちょっと難しい部分もあり、理解するのに他の本を読む可能性もあるので、期限は1月末にしたいと思う。

3.原体験ドリブン 人生の答えの9割がここにある!(チカイケ秀夫)

[理由とGoal]まずは、自分を知ること。を始めたいと思い、この本を買ってみた。自分であったり、夫であったり、どんな体験が自分を作っているのか興味があったので。そして、息子の毎日が「原体験」になる。そのためにも、知っておいていた方が良さそう。ということで、選びました。Goalは、いまの自分の判断に影響している「原体験」を認識している、それが「不安」に通じているのか「自信」に通じているのか?「Be yourself]の川原さんのワークと平行してやってみても面白そうだなとおもったので、終わった後の相関図でも書いてみようかと思っている。期限は、これも少し長く1月中旬かな。

ということで、3冊が今年の冬休みに読み始める課題図書の理由と自分自身のGoalです。今いる自分の立ち位置と、世の中の流れを知るということで、生きている間にちゃんと「人の役にたてること」を最大限にしていくために、まずは、自分のことと世の中の流れを知ろうと思っています。




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