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#29 オーストラリア旅行記〜Lamington National Parkへ!〜

皆さんこんにちは!バネッサです!

本日はブリスベン滞在中に現地に住む友人カップルとLamington国立公園へ旅行に行った際のお話を!

これまでの旅の経緯はこんな感じです↓

パースでの結婚式参列を終え、ワーホリ時代からの友人カップルが暮らすブリスベンに移動し旅の後半に差し掛かった我々ですが、今回の旅の後半の目玉はLamington National Parkにあるロッジでのステイ。オーストラリア人のB君、韓国人のMちゃんカップルとはもう7年来の仲でアウトドア大好きな二人ですが、数年前に行ってすごくよかったからぜひもう一度行こう!との事で、Lamington国立公園のすぐそばにあるO’Reilly’s Reinforest Retreatに2泊することに。

ブリスベンCBDから大体車で2時間ほど。周りにはスーパーも何もないので、CBDでお酒やら夕飯のBBQの具材を調達してから向かいました。

O’Reilly Rainforest Retreat

このO’Reilly’s Reinforest RetreatはO’Reilly家が100年近くに渡って営むロッジで、オーナーの一人であったBernard O’Reillyという人が1937年に起こった飛行機墜落事故の際に生存者を見つけ出し救助したことで有名なんだそう。その名残でレセプションがある建物の横には飛行機のレプリカが。

4人で宿泊した我々はベッドルームが二つあるVillaを予約。このVilla、ラウンジエリアには暖炉やアイランドキッチンがあり、バルコニーにはジャグジーとBBQセットがあるんです!バルコニーは国立公園側を向いているので、他のゲストの目も気にならない完全プライベート空間。ただこの日はFooty (AFL=the Australian Football League) の試合があったので、BBQしていると時々歓声が聞こえてきました。笑 さすがAussieですね。

共用部にはサウナや温水プールはもちろん、こんなインフィニティプールも。大自然を感じながら都会の喧騒や時間を忘れて友人たちと語らえます。

ゲストが滞在を満喫できる設備にあふれるこちらのロッジですが、なんといってもLamington National Parkの中心部に位置するというロケーションも強みの一つ!大自然に囲まれているので、気づくとこんな感じで野鳥に囲まれてしまうことも。笑

ロッジの周りにはいくつものトレッキングコースがあり、我々も2日目は朝からトレッキングへ出かけました。いくらQueensland州とはいえ、6月上旬の山中はひんやりしましたが、それでも熱帯雨林エリアに存在するこの辺りには日本ではまず見かけないユニーク且つ壮大な自然が広がっていました。シダ系の植物も多く自生していて、ちょっとニュージーランドぽかったかも。

トレッキングコースは数時間で終わるライトなものから半日以上かかる上級者向けのコースまでいろいろありましたが、今回は5時間程度のコース(おそらく10km程)をチョイス。丁度良かったかも。トレッキングの後は温水ジャグジーとサウナで疲れを癒せるという完ぺきなプランニング。笑

なんだかマイナスイオンをたくさん吸い込めたような感じで、体はそれなりに疲れたんだけれども、やっぱり心は生き返りますね!

ブリスベンからは車で2時間、ゴールドコーストからは1時間程と、シティーからそう遠くないところにこんな大自然が広がっているオーストラリアに暮らす人たちがうらやましくてしょうがないバネッサでございました。

移住したらMちゃんと毎週末トレッキングやロードトリップに出てしまいそう。笑

Mちゃんは最近キャンプの熱が勢いを増してソロキャンプとかもやっちゃってるみたいなので、次はJoinしたいな~♪

帰りはオーストラリアの国民食?Meat Pieの老舗、Yatala Pie Shopによって帰って来ました。(次は味覚があるときに再訪したいです。笑)

CBDについたらBくん&Mちゃん宅でPre-Drink。これ、マンションについてるプールからの景色。最高じゃないですか。もちろんノーフィルター。

そんなこんなでブリスベンの旅も大満喫のバネッサでございました。
は〜また近々行きたいなぁ。次は夏にしよっと。笑

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