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初めてイギリスに行った時の写真を公開します ~バーミンガム~

今から約3年前、仕事の都合で計約2か月の間イギリスに滞在していました。

自身初のヨーロッパに足を踏み入れるということもあり、どんな写真が撮れるだろうかと期待に胸を膨らませていました。

ただ、僕はどちらかというと、既に紹介した通り、インドや中国の路地裏など、汚くて危険な匂いが漂うような場所を撮り歩くのが好きだったので、ヨーロッパのように綺麗でおしゃれなイメージが強い場所で撮り歩くとどんな感覚になるだろうかと、少し半信半疑な部分もあったのも正直なところです。

滞在の拠点は、ロンドンに次ぐ第二の都市とも言われている「バーミンガム」

出発は早朝、関空からエミレーツ航空のドバイ経由で約18時間のフライトに乗り到着した時には、日本ではもう寝る時間ですがバーミンガムはまだ昼過ぎといったところでした。

↓↓↓バーミンガム空港のこの看板を見ると、とうとう来たなという感じがします。

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とはいうものの、初めてヨーロッパに来た感動は、長時間のフライトと時差ボケでふらふらだった僕には少しぼやけているようでした。

ふらっと街へ出歩いて中国やインドで撮り歩いた時のように、街角スナップを撮り歩きました。

その時の写真がこちらです。↓↓↓

睡魔に襲われながらもしっかりと新鮮な気持ちは噛み締めていました。

インドや中国の路地裏で撮った時のようなドキュメンタリー感はありませんでしたが、ヨーロッパの伝統的なクラシカルな部分に少しだけ触れることができた感じは覚えています。

町並みはさすがイギリスといった感じでとても綺麗でした。

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とはいうものの大都市・工業都市ではあるので、こてこてのヨーロッパ風というわけでもなくレストランやショッピングモール、ショップなど大衆向けの施設も盛りだくさんでした。

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驚いたのは、市内を走る路面電車(ウェスト・ミッドランズ・メトロ)と歩道の間に特に境界線がないことに驚きました。

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特に柵や踏切が無く、電車が来たらみんな避ける、というスタンスで特に問題なさそうに生活していました。僕は気づいたら背後に電車が来てたのでかなりギョッとしましたが。。事故が多いのかと調べてみたらそうでもなく、柵がないこと自体が事故が少ないことを示しているんだと思います。不思議、、、。

というわけで今回の記事は以上になります。

今後はバーミンガム以外にもいろいろと散策したときの写真を公開予定なので乞うご期待ください。

それではまた。







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