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【バーチャル業界で活躍したいデザイナー必見】VARKの成長株!デザインチームの働き方、見せちゃいます!

こんにちは!VARK採用担当です!

VARKの求人にご応募いただく方からよく聞かれるのが、「実際どんな働き方をしているのか知りたい!」というお声。

そこで今回は、VARKのメタバースやバーチャルライブを支えている、デザインチームの働き方をご紹介したいと思います!

デザインチームは、VARKの中でも特に若手が活躍している成長株!そんなデザインチームの業務内容から最近の話題まで、マネージャーの三谷にアレコレ聞いてみました!同様によくご質問いただく、「バーチャル未経験でも問題なく働けるの?」という疑問にもお応えしていますので、バーチャル業界にご興味のある方のご参考にもなるかと思います。ぜひご覧ください!

Interviewee Profile

デザインチームの業務内容

『VARK』のメタバースの世界をデザインする三谷。VARKでは、デザイナーやエンジニアなどのクリエイターたちが最高のパフォーマンスを発揮できるよう、機材の導入にも力を入れています。

VARKのデザインチームでは、自社サービスである『エンターテイメント特化型メタバースVARK』で提供する、メタバースやバーチャルライブに関するデザインの全てを手掛けています。

2D/3Dデザインだけでなく、UI/UX、モーションといったバーチャルならではの動きや視点を意識したデザインで、『VARK』のワクワクする世界観を創り出すのが、デザインチームの役割です。
分業制になっているというデザインチームの業務。その割り振り方について詳しく聞いてみました。

三谷 「私とメタバースやライブの事業リーダーとで相談し、案件ごとにキャラクターや背景パーツなどの担当を割り振っています。案件によってキャラクターをデザインすることもあれば、背景担当になることもあるため、様々な業務に携わることができます。ただし、得意分野のある方には、専任でお願いすることもありますよ。」

時には、入社してすぐのメンバーに重要案件を任せることもあるそう。

三谷 「メンバーの技術力を考慮して担当を決めているため、年齢やキャリアに関わらず、重要なポジションをお任せすることもあります。“この人ならできる”と評価していることもありますが、“様々な経験を積んで成長してほしい”という期待も込めて、担当を決めています。」


日々のスケジュール

毎朝のミーティングの様子。チーム全員で協力して取り組むため、皆積極的に意見を出し合います。

VARKの出勤時間は、11時と少し遅め。デザインチームでは、毎日11時30分から、15分程度のミーティングを行なっています。

三谷 「このミーティングの目的は、チーム内のタスク共有です。毎日相談できる場を設けて情報共有することで、1人で問題を抱えることなく、助け合いながら業務を進めています。このミーティングのおかげで、問題が発生した場合には、皆で意見を出し合って早急に解決することができています。」

ミーティングが終わると、作業開始。業務時間内に自由に1時間の休憩を取ることができるので、チームメンバーと一緒に昼食を取ることもあります。

時には相談しながら作業を進め、20時には皆、業務を終えて帰宅していきます。残業することはほとんど無いそう。


チームの特徴

互いを尊重しているため、若手がベテランに教えることも。上司・部下の垣根を超えたフラットな関係性がVARKの日常です。

デザインチームは現在、三谷以外全員が20代という若いチーム!年齢が近いこともあり、プライベートで遊んでいるメンバーもいます。

三谷 「ゲーム好きが多いので、チーム内でよくゲームの話をしています。最近は他部署の方も一緒になって、スプラトゥーン3の話題で盛り上がっています。」

デザインチームには、「互いをリスペクトする」という暗黙のルールがあると、三谷は言います。

三谷「チーム内で、年齢やキャリアを気にするメンバーはいません。デザインチームに限らず、VARKには、仲間をリスペクトしようという文化が醸成されているからです。

互いをリスペクトしているため、相手の年齢や立場やキャリアを気にせず、対等な関係が築けています。相手を尊重して接するので、意見がぶつかって揉めることもありませんね。

そのため、何か知識や技術を持っていれば、キャリアに関わらず誰にでも教え、教わるのが当たり前になっています。私が一番キャリアの浅いメンバーに教えてもらうこともよくありますよ。」

上司から部下に教えるだけでなく、部下が上司に教えることも当たり前に行われているというデザインチーム。上下関係に縛られず、日頃から誰もが遠慮なく自分の意見を言い合っています。

そんなVARKのデザインチームに向いているのはどんな方なのか、三谷に聞いてみました。

三谷「バーチャルに興味のある方であれば、楽しんでいただける職場だと思います。特に、ゲーム業界経験者の方は、技術的に似た点も多いため向いていると思います。

VR特有の視点を意識して作らなければならないので、バーチャルライブなどを普段から観ていて、VRがどういった視点で見られるものなのかを意識できる方は、より働きやすいかもしれません。」

ゲーム業界経験者でもバーチャル未経験な方は多いはず。ゲームデザインの経験があれば、バーチャルデザインの経験が無くとも働くことができるものなのでしょうか。

三谷「もちろん従来のゲームや遊技機の方法論が通用しない事は多くあります。まだまだ技術を積み重ねている発展途上の分野なので、戸惑ったり試行錯誤することも多いですね。でも、チームで助け合いながら進めていくので、バーチャル未経験でも問題なく業務に携わっていただけると思います。

新しい事への挑戦を楽しいと感じ、貪欲に取り組んでいけるマインドを持った方と一緒に働きたいですね。」


美しい『VARK』の世界を支えるデザインチームをご紹介しましたが、いかがでしたか?

互いをリスペクトし、助け合いながらチームとして成長していく。デザインチームは、そんなフラットで穏やかな関係性が築かれているチームでした。

デザインチームをはじめ、VARKでは、世界中のユーザーに最高の体験を届けるため、日々新しい技術の開発に取り組んでいます。

「メタバースやVRに興味がある」「バーチャルライブが好き」「新しいことに挑戦したい」という方、一度私たちとお話してみませんか?ご興味のある方は、募集ページからぜひエントリーください。お待ちしています!


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