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【日記】19歳、その3

記述→場合分け(分類)→分析 規則性(理論づけ)
数式化(記号化)
これら、高校時代の試み

どうしたらよいのだろう。
ああ、どうしたらいいのか。

現象学の「方法」としての還元と本質直観とはいかなるものか。
心理学的統覚の遮断。
しかし。それを前提とした純粋記述は何故いけないのか。
やはり危険なのか。どこまで純粋であるのか、これはどうしたって記述する本人には分かりえない。
無前提的な記述。これだって分からないではないか。
そもそも前提のない哲学ってあるのか。
みな、無駄のような気がする。
理性の越権ではないのか。
問いというものがwhyなのかhowなのかwhatなのか。哲学は究極的にはみなwhatなのだ。
しかしそれが全て無意味に思えることもある。

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