見出し画像

フリーランス社会福祉士の活動記録

令和6年2月22日(木) 業務日誌

今日は、いろいろと忙しい一日でした。

先日、被後見人さんのケアマネさんから、介護保険更新のサービス担当者会議に出席を求められていたため、被後見人さんの入居している隣市の施設に
行きました。

ケアマネさんから
「今回も、要介護1の認定となりました。そして、ご本人の状態も特に変わりないことから、プランも引き続き同じような内容になっています。」
デイサービススタッフから
「短期記憶障害は顕著ですが、お声掛け等のサポートをすれば、他者との関りも、レク活動についても楽しく過ごすことができています。」
施設スタッフから
「施設での生活も、体調も安定され穏やかに過ごすことができています。」
という事でした。

ご本人に「優等生じゃがねー」というと、大笑いされておりました。
いつまでも、変わりなく過ごしていただきたいものです。

その後、同じ施設に入居しているもう一人の被後見人さんとも定期面会を済ませて、次に向かいます。

次に
被後見人さん自身が、お金の管理ができない方なので、週3回通っているデイケアに預け金来月分を納めにいきました。

その後、一旦事務所に戻り、母親の住宅改修に関わってくださっている業者さんから、見積もりができたので目を通すよう依頼があり来所してくださいました。
総額費用110,000円程になる予定です。
こういう時の介護保険はありがたいです。

昼食を済ませてから市役所へ
先日「成年後見人は被後見人が亡くなった時点で資格を喪失する」と、
認識していた上司にお会いします。

「〇〇さんをお願いします。」
「先日は、失礼しました。」
「持ってくるように言われた社会福祉士の資格者証を持ってきました。」
中身は、社会福祉士養成施設卒業証書と社会福祉士認定証、ぱあとなあ研修修了証、社会福祉士会員証、ひかりオフィスの開業届けを提出しましたら
「もう良かったです」と返却しようとしたため
「あなたが、持ってこいといわれたので持ってきたものを目も通さずに返却するのですか?ちなみにあなたは、資格で成年後見人業務をすると勘違いしてるみたいなので説明しましょうか」と伝えると
「確認しましたので大丈夫です。」と、言って別の人と代わり奥にいなくなってしまいました。
ここでの、手続きを済ませて 代わった職員に「私は怖い人間ではないですから」とお伝えし、次の無縁仏納骨手続きの窓口に

先日の申請から納骨できる方向となりホッとしたところです。
しかし、納骨までの段階があり、火葬場で一か月間の保管期間があり
引取りてが現れたり、特段の事情が発生しなければ納骨という流れになるようです。

明日は、我が家で管理させていただいていたKさんも、一応落ち着く場所に
行くことになりました。

帰宅時に、自分の服薬が少なくなっており、また3連休という事もあって
かかりつけ医を受診して、処方していただきました。

もう業務日誌noteを終わりますが、今から長年お付き合いさせていただいている保険屋さんがお見えになります。

保険屋さんも遅い時間までたいへんどすな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?