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フリーランス社会福祉士の活動記録

令和6年2月8日(木) 業務日誌

今日は、朝一で昨日時間がなくてできなかった相続分の口座振り込みに行きました。
あまり、庶民では見かけない金額だったので、移動中も誰かに狙われているんじゃないかとドキドキしておりました。

銀行に到着して、入金手続きを済ませて窓口に提出すると
窓口の方から「このお金どうしたのですか?」と聞かれ
何も悪い事をしているわけでもないのにドキッとしました。
「あっ相続分の入金です。」と答えると
「他銀行から下ろされての入金ということですね」
「あっはい」
なんか色々聞かれるのかな・・・時間がないけどな
と思いながらも、それ以上聞かれることもなくて ホッとしました。
やれやれ

次に、隣隣市の被後見人さん宅に定期面会に行きました。
この被後見人さんは、長年会っていない離れて暮らす弟のことを
いつも気にしています。
今回は弟と話してもらうために連絡してみました。
すると、連絡が繋がり話をしてもらうと「元気?私も頑張っているから」と
涙を流さんばかりに喜んでいました。
よかったですね。

お昼は、道中ラジオでリンガーハットのちゃんぽんの宣伝を、必死でやっていたのを思い出し、大型スーパーの食堂で、もちろんちゃんぽんをいただきました。リンガーハットのレベルまではありませんが、満足満足

それから、隣市の市役所に行き、被後見人さんの住所変更手続きを行いました。
転出届を提出し 市民課、保険課、介護課、税務課 ここではひとまず完了して
次の転入先の市役所に移動して、転入届を提出して
市民課、年金課、保険課、介護課、障害福祉課 これで完了

自宅に戻り 一息ついて事務作業に取り掛かろうと思ったら、先ほどの市役所から連絡があり「住所地特例案件です。もう一度手続きに来てください」と再度市役所訪問となりました。

内容を聞くと 確かに住所地特例案件でしたが、被後見人さんが入居している施設から住所変更はできませんと言われたので、しかたなく今回のような(空き家になっている自宅に住所を変えた)手続きをしたのです。
と伝えると
市役所から施設に「住所地特例案件です。」と指導し、施設も住所を移すことに了承されたとのことでした。

と、いう事で最初の市役所に、またまた出向いて住所変更の記載はしてもらう必要があります。振出しに戻るですわ

でもこれが、一番理屈にあっていますよね。

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