1年の振り返り

こんにちは
書くための時間がなかなか取れないまま、あっという間に年末を迎え、年を越してしまいました。

2023年の振り返りということで、備忘録程度にまとめようと思います。

1.採用担当から異動した

今年を振り返る上で一番の出来事は、異動の時期からずれた頃に受けた内示でした。
仕事をまとめる良い機会ではあった一方で、採用シーズン真っ只中の中途半端な時期に担当交代をするという、バタバタしながらの異動、引き継ぎが曖昧になってしまったなと感じています。
3ヶ月で作った採用の手引きや利用サービスの手順書など形に残せたものの、自己満足で終わっているなとも今の人事部を側から見て感じています。

2.家族問題

これは昨年から引き続きではありますが、仕事ばかりの生活だったがために、妻に子供を任せっきり。家計管理も厳しく、何に幾ら使ったかを事細かくしないと不安だったことなどから離婚問題にまで発展。昨年は裁判所まで出向く経験をさせてもらいました。
遅残に土休出勤の多い仕事を見直すきっかけを妻には作ってもらい感謝しています。
一方、何も進展がなく、子供の成長を見ることがないまま1年が過ぎてしまいました。

3.自分のこと

前項にも通ずる部分ですが、自分が何に不安を感じるのか、やりがいを含めた感情の機微を自分なりに考える1年だったように思います。
お金に対する不安から来る執着はどういう経験から生じているか、自分の価値は何かなどを見つめ直している途中です。

4.2024年にむけて

年が明けてしまいましたが、1年をどう過ごすかつらつらと書いていきます。

・言語化と仕組み化
最近、この手の名を冠する書籍も増えてますが、特定の個人に依存した仕事を減らしたいと考えています。
いつまでも今の会社にいるとも限らないので、自分が居なくなっても後任が困らない仕組みを遺せたら良いなと。これも自己満足の域ではありますが…。

・妻との関係性
このまま平行線を続けるわけにはいかないと思います。子供との交流を含めた一切の関係を断ちたい(と勝手に感じている)妻と、修復したい自分。かなり難易度が高い問題ですが、今までの自分の家族観、仕事観といった価値観と行いを悔い改め、変わっていかないといけないなと考えています。

・社労士試験に合格する
総務に異動してから、法務も含めいろいろな業務を行うようになりました。その一環で社会保険の知識が足りないと感じ、こっそり勉強をしています。
『取って何をするか』までは至っていないのですが、採用担当の経験と併せて何かやれないかなとも考えています。

と、なんだかんだで長くなりましたが、細々とnoteも続けていきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いします。

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