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おはようございます🌞

今日でテストが終わるので、ひと段落って感じです。今日は、日本人の給与の低さについて調べていきます。News picksの記事を参考にしています。

日本人の平均給与は先進国の中でも最低水準で現在25位。お隣の国韓国よりも低い現状にあります。

理由は大きく三つあって、一つ目は低すぎる利益率です。アメリカが🇺🇸利益率10〜20%の割合が6割なのに対し、日本は5%以下が6割を占めています。

二つ目は円安とデフレです。
今の現状として生産の源流ではインフレが起き、消費では価格上昇による消費者離れを防ぐために値上げをしないことでデフレになっています。

三つ目は、日本型雇用慣行です。
今の日本では未だに「メンバーシップ」型の雇用が続いており、会社ごとに独自のシステムがある場合が多いので、転職することで給料が上がらない傾向があります。そこが原因で「ジョブ」型に移行しないという点もあります。

今回この記事を読んで、とても不安になりました。特に、僕が学んでいる分野では平均給与が最低で400万円ほど。それでは満足な生活を送ることはできないですよね。

MBAや英語能力向上によって給与が上がるという話もよく聞きますが、これは外資系企業であると余計にレバレッジが効くものです。

海外にいないからと、甘く見ていましたが、時間があるこの時期に英語話せるようになるのは本当にメリットがあるものなのだと再認識できました。