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創作小説

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創作小説集です。
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記事一覧

第340回、ジャスティスの帰還

ジャスティスが、侵略宇宙人を制裁しに、地球を旅立ってから数年が経ち、 コサックシティーの…

みかん
1か月前
6

第333回、創作小説のおまとめ紹介をしてみた その3

創作小説のおまとめ第三弾は、「T刑事の奇妙な取り調べ事件簿」です。 思い付きで書き始めた小…

みかん
1か月前
9

第332回、創作小説のおまとめ紹介をしてみた その2

創作小説のおまとめ第二弾は、「タイムズ・ダイアリー」です。 あらすじだけなので、セリフ等…

みかん
1か月前
6

第331回、創作小説のおまとめ紹介をしてみた

今回はこれまでに投稿して来た創作小説の中から、マガジンでまとめる程ではない、関連性のある…

みかん
1か月前
7

第330回、チャンスのボタン

ある日、男の前に、箱を持ったスーツ姿の男が現れた。 「あなたは、自分は何て運がないのだろ…

みかん
1か月前
13

第329回、ジャスティス VS ヘルズンの考察をしてみた

第326回の「最凶ヴィラン:ジャスティス VS 最弱ヒーロー:ヘルズン」を 読まれた方は、こいつ…

みかん
1か月前
6

第326回、最凶ヴィラン:ジャスティス VS 最弱ヒーロー:ヘルズン

汚職問題で世間を賑わしている、政治家の前に現れた、ジャスティスの前にヘルズンが立ちはだかった。 「やはりここに来ると思っていたぞ、最強ヒーロージャスティスっ。いや、元ヒーローというべきか。 お前がヴィランに寝返ってから、どれだけの人間を殺して来たと思っているんだ。お前が悪人を殺しまくっているせいで、悪人達は震えあがり、この街の犯罪率は、一桁台になっている。こんな事は、この街始まって以来だ。 今やコサックシティーは、世界で最も治安のいい街とまで言われている。 だがな、ジャステ

第325回、最弱ヒーロー:ヘルズン

街中に、突如として現れた怪人の前に、一人のヒーローが立ちはだかった。 「お前の事は、知っ…

みかん
1か月前
3

第324回、私、メアリー。

深夜の丑三つ時に、そのスマフォは、突如として鳴り響いた。 男は、スマフォの着信ボタンを押…

みかん
1か月前
4

第323回、都市伝説協会~小さいおじさん~

駆け出しの芸能人の彼女は、とあるテレビ番組で、自分が体験した不思議な出来事として、小さい…

みかん
1か月前
2

第283回、偽りのユートピア

トンネルを抜けると、そこは楽園だった。 男は驚いていた。ゾンキューのはびこるこの世界で、…

みかん
3か月前
4

第282回、転機予報

若者は、世界で最もヒットしたアプリを開発した会社に転職した所だった。 生年月日を入力する…

みかん
3か月前
7

第281回、日本T災害対策極秘計画

今、政府の人間、いやそれを超越する存在の裏政府の人間が、とある一人の青年をスカウトする為…

みかん
4か月前
3

第278回、幻の〇ィズニープリンセス

202X年、米国のとある企業で、革新的なヒロインが生まれようとしていた。 「出来た‥ついに出来たぞ。これはきっと、革新的なヒロインになる」 そのクリエイターは、自分の創作したヒロインに興奮を抑えられなかった。 このヒロインが世に出る事になれば、世界をきっと魅了させる事になる。 若者は、そう確信をして、震えが止まらなかったのだ。 ちょうどそこへ会社の上司が、映画の制作状況の確認をしに来た。 「ちょっとあなた、映画の制作の方はどうなっているのかしら? 順調なんでしょうね?