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第365回、空想軍隊を生成してみた その5 地上戦艦編

前回は、浮遊戦艦を紹介しましたが、今回は地上を走る、地上戦艦の紹介をしたいと思います。
自分でも言っていて訳が分かりませんが、この国の科学力に、不可能な事はないのです。

戦艦が空を飛ぶようになっても、海上戦艦の需要がなくなる事はありません。
海上戦艦には海上戦艦の、なすべき事があるのです。
所でふと思ったのですが、空を飛ぶ戦艦って、海軍と空軍の、どちらに属するのでしょうか。
海上戦艦の役目の一つに、敵国の領土への、海からの上陸作戦があります。
海上戦艦は、海から敵国の領土に、そのまま上陸をします。
海から上陸した戦艦が、大地を削って、地面を走って来るのです。
その迫力は、浮遊戦艦をしのぐと言われています。
とはいえ、マ○ロス級と言われる、超巨大な浮遊戦艦の迫力には及びませんが。
海から上陸をした戦艦は、敵国の領土を、どこまでも走り続けます。
その光景はまるで「巨○の地ならし」や「王○の大行進」のようとも言われています。
三日三晩、大地を走り続けた地上の戦艦は、
やがてエネルギーを使い果たして、寿命を迎えます。
しかしそれで侵攻が終わる訳ではありません。そこからは、戦艦から出撃する戦車の出番です。
一見普通の戦車のように見えますが、実際には、小型の戦艦並みの大きさがあります。
その大きさと見た目から、戦艦戦車とも言われてますが、
戦車の上にいる人を見れば、その戦車のサイズが、わかるのではないかと思います。
地上戦艦の次は、戦艦戦車の大行進です。
敵国の大地を、地上空母や、地上戦艦に戦艦戦車が、大暴れするのです。
この国にはかつて、飛行機で体当たりをする、カ○カゼアタックという攻撃がありましたが、
今や、空母も戦艦も戦車も、何もかもが、体当たりの攻撃をして来るのです。
今でも大地の至る所に残っている、朽ちた巨大な鉄の塊が、侵攻の凄まじさを物語っています。

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