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第243回、風呂の水位調節器をさらに改良してみた

以前提案した風呂の水位調節器が、頭の中で勝手にバージョンアップをしているので、引き続き公表したいと思います。

最初に考案した初号機は、クラゲ型の水中浮遊式排水装置でしたが、その後二号機で縦筒式の排水装置に改良して、今回考案をした三号機では、吸盤で浴槽の側面に張り付ける、水位固定式の排水装置となっています。

吸盤で装置を固定する為、水位の調節の自由は効かないので、むしろ性能が落ちていないかと思われるかもしれませんが、自分の妄想の中では、これがかなり楽しい事になっているのです。

様々なバリエーションが考えられるのですが、カバ型排水装置を説明すると
排水装置をカバの顔の形にして、浮力で浮く口型のカバーを付けるのです。
水位がカバの排水装置の所まで上がっていくと、浮力でカバの口が開いて、まるでカバが水を飲む様な感じに口をパクパクさせながら、お湯を排水していく訳です。
実際に作ってみた訳ではありませんが、想像ではかなり可愛い動きをするのではないかと思い、子供が喜ぶ事間違いないのではないかと思うのです。

さらにお城型の排水装置では、排水時の水力を動力源にして、風車を回したり、キャラクターを動かしたりする様々な動力ギミックを加えられるので、もはや排水装置というよりも、浴槽遊具として販売を出来るのではないかと思っています。

推定価格としてはカバ型排水装置が500円、お城型の排水装置で千円程度になると思うのですが、遊具的な意味合いを兼ねている事を考えれば、決して高い商品ではないと思いますし、上手くすれば大ヒット商品にもなり得るのではないかと思うのですが、どう思われるでしょうか?

さらに四号機では、シャワ-ヘッド型の排水装置を考えていて、皆さんも、シャワーヘッドをお湯の中に入れ、なんちゃってジャグジー経験をした事があるかと思いますが、これはその吸水版で、排水穴に繋げたシャワーヘッドをお湯の中に入れるのです。
すると、シャワーヘッドの中にお湯がどんどんと吸水されていく訳ですが、その際にシャワーヘッドを身体に近づけると、意外と気持ちいいのではないだろうかと思ったのです。

もちろんシャワーヘッドと同様に、吸水力を調節する事で、優しい吸水から強力な吸水まで自由自在に出来、それを腕や腹部等にあてると、実際に体験をした事がないので、何とも言えないのですが、めちゃくちゃ気持ちのいい可能性があるのではないかと思うのです。
これに類似する商品を自分は知らないので、本当に想像がつかないのですがもしもこれがとてつもなく気持ちがよかった場合、とんでもない発明品とはならないでしょうか?

さらにこの四号機には、禁断の使い道があります。
それは浴槽内での放尿体験です。皆さんもお湯の中で放尿をしたいと思った事が、一度はあるのではないでしょうか?自分はお風呂に入る度に、いつも思います。しかしいくら自分の家のお風呂とはいえ、一人暮らしとはいえ、一度放尿をしてしまえば、そのお湯は二度と浸かる事が出来なくなるので、さすがの自分もまだ、一度も浴槽内での放尿をした事がありません。
しかし、このシャワーヘッド型排水装置があれば、吸水力を最大にして局部にあてがえば、お湯に入りながらの放尿が出来るのです。

もちろんわかっています。例えこの商品が存在をしていたとしても、それは決してしてはいけない行為です。メーカーも決してそのような使用法は推奨しないでしょう。ですがこの商品があれば、非推奨であっても、浴槽内での放尿体験をしようと思えば出来るのです。
この商品でそれをしてみたいと思う人間は、はたして自分だけでしょうか?

昨日一号機の考案をしたばかりですが、それを公表する事で、僅か一日で様々なアイデアが次々と沸き上がっているのですが、これがブログによる、頭の中の整理効果なのかと思っています。

これらのアイデアが、はたして全て机上の空論と言いきれるでしょうか?
もしかしたらこうしたアイデアが、商品化される可能性がセロとはいいきれないのです。

自分は子供の時から個人発明家に憧れていて、自分もなりたいと思っていたのですが、もちろん思うだけでは実現しないかもしれませんが、後もう少し実現に向けた努力をすれば、決して不可能ではないのではないでしょうか?

今回はそんな思いも込めて、投稿をしてみました。

AIにカバ形の排水装置を指示した所、このような画像が生成されました。
AIに、存在しない発明品を想像させる事は、まだ無理なようです。

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