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第360回、妖精少女を生成してみた その2

妖精少女の画像比較の続きになります。
クラゲと少女と同様に、段々とリアルな画像になるように掲載しています。
皆様は、どの生成モデルがお気に入りでしょうか?

生成モデル:RealDosMix v2.0

生成モデル:ChilloutMix v2.0

生成モデル:yayoi_mix v2.1

この生成モデルは、美少女感がとてもありますが、羽が作り物っぽくなってしまいました。

生成モデル:Beautiful Realistic Asians v2.1

こちらの生成モデルも同様ですが、何を重視したいのかで、選ぶモデルが変わって行きそうです。


まとめ
今回の画像検証は、どうだったでしょうか?
生成モデルは、山のようにあって、バージョンも無数にあるので、正直な所検証をしきれる物ではありません。
プロンプトや各設定の微妙な変更によっても画像が異なって来るので、その辺りを気にしだすと、本当にきりがなくなります。

AI画像生成には、大きな可能性を感じていますが、関わり方を間違えると、永遠に答えの出ない、設定地獄に陥ってしまいそうです。

実際に絵を描く際も同じかも知れませんが、AI生成は、自分の目指す画像をとことん追求していくのか、偶然生成される画像を受け入れて楽しむのか、その方向性を、事前に決めておいた方がいいのかも知れません。

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