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【起業チャレンジ5日目】申請待ち時間を有効活用、お金や書類を事前に準備するとスムーズ!

副業しながらの起業チャレンジは実にハードだ。。。なんといっても時間がない。公証役場の定款事前チェックが通過した後は、公証役場へ定款を申請して、承認された定款をもって法務局へ設立申請をする。公証役場にって異なるが、私の地域は事前予約をしないと申請を受け付けてもらえない仕組みだった。そこで、申請日は明日で予約!起業チャレンジ5日目は、資本金の準備や設立に必要な収入印紙を準備することにした。

5日目にやったこと

いつも使う銀行▶資本金、収入印紙代(19万円)、現金(41,250円)を引き下ろす。
いつも使わない銀行▶資本金を全額1回で入金する。
郵便局▶収入印紙19万円分(2万円×2、15万円×1)を購入する。
書類準備▶公証役場と法務局での申請に必要な書類を準備する。

会社設立申請に必要なものって?

会社設立には、2つの法的な手続きが必要だ。まずは「公証役場で定款を認証」してもらい、その定款をもとに「法務局で法人登記」をしてもらう。この2ステップを最短で進めるには、それぞれの申請で必要なものが何かを把握し、5日目にすべての申請準備を完了しないといけない。

公証役場での申請に必要なもの

  1. 作成した定款3通・・・事前にチェックしてもらった定款を印刷して袋とじにして製本したもの

  2. 収入印紙4万円分・・・郵便局で購入(私は2万円分を2枚で購入しました)

  3. 現金約41,250円・・・公証役場で払う定款認証代金をお釣りなしで準備

  4. 公証役場に行く人の本人確認書類・・・運転免許証、マイナンバーカードなど

  5. 発起人の印鑑証明書1部・・・法務局でも必要なので2部とっておくと便利!注意することは公証役場では定款作成日以前の印鑑証明書が必要ってこと。私は公証役場の事前チェックより前に入手しておいたので問題なかった。

  6. 発起人の個人実印・・・当日の修正がある場合に必要、私は実際は使わなかったけど準備だけはしておいた。

  7. 実質的支配者となるべき者の申告書・・・株式会社用をダウンロードして印刷、記入しておく

法務局での申請に必要なも

  1. 定款・・・公証役場でハンコをもらい返してもらえた定款1部

  2. 印鑑証明書1部・・・法務局では発行日は問われないけど、公証役場は定款作成日より前の日じゃないとNG。定款を作る前に印鑑証明書は2枚入手しておくとスムーズ!

  3. 入金を証明する通帳のコピー・・・資本金が入金されていることを示す書類を作成しておく

  4. 登記書類一式をきれいにまとめる・・・登録免許税納付用台紙、就任承諾書、発起人決議書、払込みがあったことを証する書面、登記事項メモ、印鑑届書をまとめるという意味

  5. 登録免許税15万円の収入印紙・・・郵便局で15万円を1枚購入して窓口で申請するときに登録免許税納付用台紙に貼り付けた

  6. 法人印と発起人の実印・・・修正や押印漏れがある場合に必要なので念のため用意しておく

  7. 定款データCDR・・・データでも提出すると登記がスムーズになるので私はデータ一式をCDRで提出した 

所要時間

お金の移動や収入印紙の購入は1時間以内に完了。書類準備は4時間ほどかかった。5日目は、合計5時間で完結した~。時間的にはコンパクト?だったけど、手探りだったし、ミスがないか何回も確認したので非常に疲れた一日だった。

本日の学び

事前の準備や先を見越して行動するって大事
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さて、一体いつ会社が出来上がるか・・・
noteには会社が出来るまでを記録していこうと思う。
とりあえず、今日もお疲れさまでした!
ここまで読んでくれてありがとうございます。
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