1人研究授業のススメ
私は、思いついたとき、研究授業をしている。当たらなくても、学期に1回は最低している。自分でして、反省して改善する。また、試す。
だから、正式に当てられても何も困らない。いつもしていることを大っぴらにできるからだ。そして意見をもらえる。そういう積み重ねで、国語教育の執筆依頼があってもすぐに書ける。
他の学校の先生や自分の学校の先生が研究授業を突如拒否しても、ピンチヒッターをしたこともある。私が、いつも研究していることを知っているからだ。
考えるのは、楽しい。見られるのはもっと面白い。意見をもらえるからだ。
年齢的に、そういうことをする側でなく、見る側になりそうだが、いまだにしている。跡継ぎはいないものかと思う。若い先生もこんな授業をしてみましたと言ってきてほしい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?