政界の○○王

2024年 2月20日(火)

今日の景色…

今日の…
神河町猪篠マコモダケ田んぼ…
今日は全国的に暖かい気候となりましたが…
さすがにマコモの新芽はまだ出て来てないようです…
でも…
株の周りの雑草はチラホラ出て来ています…
今年の新芽はいつ出て来るでしょうか…

〈気になる記事・後半…〉

ひろゆきも三浦瑠麗氏も論破…米山隆一氏のハイスぺ過ぎる素顔『実話BUNKAタブー』でも連載中

(記事本文抜粋…)

昨年末あたりから、立憲民主党の米山隆一衆議院議員(56)がその強力な発信力で注目を集めている。大きな話題を呼んだのが、2023年11月に配信されたYouTubeチャンネル『ReHacQ』での、「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(47)との対談。「【ひろゆきvs立憲民主党】米山隆一が激怒!独裁か民主か【西田亮介の思い】」というタイトルの動画で、2人は舌戦を繰り広げた。

灘高→東大医学部→医師免許取得→司法試験合格  

米山氏といえば、新潟県知事時代の2018年、出会い系サイトで知り合った複数の成人女性に金品を渡して援助交際をしたする記事が「週刊文春」に掲載された。米山氏は「売買春だと言われる可能性はあると思う」として知事を辞職。その翌年、作家の室井佑月氏(53)と結婚した。

「買春疑惑の記事が出た当時、米山氏は独身でした。さらに報道内容を一切否定せず、速やかに知事を辞職したことで問題はすぐに沈静化しました。ああいった冷静な対応も、彼の頭の回転の速さを物語っているといえるでしょう」(週刊誌記者)  

米山氏は華々しい経歴の持ち主だ。灘高校を卒業後、東大医学部に進学し、医師免許を取得。97年に司法試験に合格した後も医師を続け、ハーバード大学附属マサチューセッツ総合病院を経て、03年に東京大学で医学博士を取得した。知人たちは口を揃えて彼を「天才」と呼ぶ。しかし、その一方で、05年から国政選挙に4度チャレンジするも、いずれに落選。その後、新潟県知事選で当選するも、上記したような騒動を起こした。煩悩にまみれて、ある意味人間らしいともいえる。

政治家としては挫折を繰り返し今に至りますが、政治インフルエンサーとしてSNSでの支持は絶大です。今後、ますます大きな存在感を見せてくることでしょう。数字の取れる政治家なので情報番組の出演も増える可能性は高いと思います」(民放情報番組ディレクター)  

米山氏ほどの人物が“新論破王”で満足するわけもない。これから何を目指して行動していくのだろうか。

👉わたしもこの米山氏のお名前は記事やニュースなどで度々見掛けて知ってはいましたが、その直のお声を動画で観て聴くのは初めて…。

そして今現在行われている国会中継の動画で、激しく「自民党問題」について野党代表として追求する米山議員を観ました…。
その国会中継のダイジェスト版を下記に貼り付けていますので、時間があって興味のある方はご覧になってください…。

わたしが言うのも何なのですが…
何故かとても観ていてスッキリするというか、とても国民の立場を代弁してくれているように思えました…。
また…
わたしたちのようなあまり政治や法律にその世の中の仕組みに詳しくない国民が“知らない”からモノが言えないところを、早口ではありますがちゃんと国民が何とかついて行けるギリギリの言葉で細く説明もしながら、その国会の場で与党である岸田政権並びに自民党そして大臣たちを相手に、そのごもっともな追求を力強くされています…。
岸田首相や大臣たちもタジタジでしたね…。
そしていつもの苦し紛れの「言い逃れ」や「誤魔化し」に「話しのすり替え」と「しらばっくれ」で押し通すのがやっとでした…。
そんないつもの「おトボケ」で切り抜ける国会での“押し問答”の繰り返しの茶番は、そろそろ終わりにしてもらいたいものです…


しかし…
わたしたちのようにあまり良く分かっていない国民でも、この米山議員の国会の場でのこの答弁をひと通り観ているだけで、今のこの「自民党問題」の全体像がつかめ、そしてどこが問題でどこが良くないのかが何となく分かって来ます…。
気合いを入れて観る必要はありませんが、政治の「スピードラーニング」みたいな感覚で、一度その国会答弁の動画を聴き流すことをお薦めします…。
このまま…
与党自民党を野放しにさせてはイケません…

👉ということで…

「政界の新たな論破王」みたいに言われるようになった米山議員…。

相当頭の回転が早く、物凄く頭が良いのでしょうね…。
そして何より…
どんな人を相手にしても…
直ぐに適切な言葉で堂々と自身の考えを述べるところは、なかなか度胸があるなと…。
ホントにたくさん勉強して…
ホントに自分に自信がなければ…
なかなかあそこまで太刀打ち出来ないように思います…。

わたしもこの国会答弁の動画を観た後に、この記事にあるひろゆき氏との対談動画もいちを観ましたが、なかなかあそこまであの場でひろゆき氏相手にあのようなモノを言える人もそう多くはないのではないでしょうか…。
その動画の最後にもご自身で仰ってましたが、かつて橋本徹氏とも激しくやり合ったようですが、そのような激しい論争を経験され場数を踏んだ方でないと、公の場でそれは難しいような気がします…。

またそのひろゆき氏との討論を観た感想としては、これはわたしの主観が入りますが、その動画番組の趣旨や目的などから考えても、米山議員の主張に部があるように感じました…。
逆にひろゆき氏的な突っ込みというのは、やはりわたしの生理的にはちょっと好ましくないモノのように感じてしまいました…。
人の弱みにつけ込んで相手にモノを言わせなくするようなカタチの論破は如何なものかと…。
わたしはいつも記事でしかひろゆき氏の言動を見ていませんでしたが、こうやって直に動画でその対談を観てみて、その実際の話し方などのニュアンスを観て、そのように感じました…。
何が良い悪いではありませんが…

いずれにしても…
過去のことやその人格はどうあれ…
このお二人はそれぞれの立場でそれなりの影響力を持ち、それなりの役割りを果たせる可能性のある方々…。
その「論破力」を適切に最大限使って、それぞれの場でそれぞれの役割りを、出来ることなら「国民のため」に発揮してもらいたいと思います…。

とりわけ米山議員に関しては…
その「野党のエース」として…
また「国民の代弁者」として…
その与党をぶった斬ってその自民党を解体してもらいたいと切に願います…。

久々に…
その野党に期待の持てる“一筋の光”が見えたような気がします…。

今後の国会にも注目ですね…


また最後に…
その米山議員による別の答弁の動画も貼り付けておきます…。
一度聴き流すだけで、その討論されている課題・問題の中身がだいたい分かって勉強になるので、是非ご覧になってみてください…

〈気になる記事・前半…〉はこちらから…


《イチオシ👉お薦め動画…》

【邪馬台国オリオン座説】


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