命が、生まれた
魂は、愛されるべき魂
どんな環境であれ
今まで生きてこれたんだ

感謝しよう、
愛無くしては育たなかった命
大切に仕様じゃないか

借り物の身体に感謝しょう
神からの授かり物を充分に愛そう
癒して、癒して

君が泣いて居た時も、休まずに
君を愛してくれた命に感謝

思考からは抜け出せないなら
川の流れをイメージして
手放してあげるだけで良い

君の一番愛された記憶を大事にして
愛された記憶を、もう一度呼び起こそう
歩けもしなかった君を大事に抱えた
腕の温もりの記憶を忘れては駄目だよ

愛された記憶が沢山甦ったなら、
それは、愛の花
一本、一本集めて束ねたら
愛の花束が出来上がる
本物の愛の花束は、決して枯れないよ

愛の記憶がないと天の邪鬼が言うなら
今を充分愛すれば良い事さ
一瞬にして、記憶が出来上がる
愛の記憶は、君を幸せにしたいのさ
愛する君へ

記憶より