マミフィケーション。
拘束プレイの一種で、ミイラのように全身を包帯やボンデージテープなどでぐるぐる巻きにするプレイです。

※一般的なマミープレイは、画像のミイラほどゆるゆるではありません。

どうやら日本ではまだあまり認知度が高くはないらしく、欧米などで愛好者に好まれるフェチなプレイらしいですね🤕

Xでもマミープレイの画像を投稿している方々を見かけますが、巻く側と巻かれる側でまた違う魅力があるようにも感じます✨

巻かれる側は、視界も動きも封じられ、まるで自分が〝モノ〟になったかのような感覚を覚えるでしょう。
不安、緊張、無力感。
そういった非日常感や身体中を包まれる感触が、きっとフェチの方々の興奮を唆るのでしょうね😎

巻く側も相手の呼吸を封じたり、飾り付けをしてみたりと支配感が凄そうです💫

マミフィケーションと似たプレイにバキュームベッドや石膏プレイなどがありますが、相手の自由を奪い、抵抗できない状況で色々と悪戯してみたりするのも面白そうですよね🤣

『人を家具のように扱う』というポゼッションプレイもそうだと思いますが、やはり完全に自分の所有物と化したオブジェはS心をくすぐるのではないでしょうか？

注意点としては、拘束の具合にもよると思いますが、窒息の危険があるので、なるべく薄めの布を使ったり、ハサミなどを用意しながら、拘束具には肌に負担の少ない素材を使う事も大切なようです。

そういえば昔、TOREというTV番組でマミーを見かけましたね。

あの時の何ともいえない感情の正体は……？

という事で、少し短めですが、今回も読んでくださってありがとうございました♪
今回は『マミフィケーション』についてお話しさせていただきました！

Xにもポストしたものを少し追加して書いたものです😎

……ちなみに、『マミープレイ』とも呼んだりしますが、『マミーフィケーション』ではなく『マミフィケーション』が正しい用語なので、この機会に正しい表記を周知できたら幸いです(^_^)

僕も最初、『ボンデージ』の事を『ボンテージ』と間違えて呼んでしまっていました😅💦

好きなものの名前は特に、間違えちゃダメですよね。

皆さんも気をつけていきましょう💫
では！