こんにちは～ 僕は2月11日に入籍しました。直接会った翌日にプロポーズという急展開だったため、価値観のすり合わせがまだまだ必要です。今回は家計簿アプリ（マネーフォワード）での家計の把握とパートナーシップについて記事にしてみたいと思います。

金銭感覚のすり合わせが大事

僕は細かいことは気にしない方ですが
彼女と一緒に暮らし始めて
お金に関する話をよくするようになりました

今までは独身一人暮らしだったので
それなりに貯金できていましたが

二人で暮らすとなると
出費は増えてしまいます

どのくらいの生活水準が
収入的に適正なラインなのかを
最初にしっかりと把握しておくことが
大事だと考えています

その際に使っているのが
マネーフォワードMEというサービスです

今どきの家計簿アプリは凄い！

マネーフォワードMEでは
各銀行口座・証券口座と連携されていて
どの口座にいくら入っているかが
すぐに把握できます

クレジットカードとも連携でき
支払額も把握できます

どこに支払ったかで
自動的に家計簿の費目が割り当てられるため
電子決済メインで使うと簡単に家計簿が作れます

費目はあまり重要ではありませんが
収支を把握することが家計改善の第1歩ですから
簡単に「見える化」してくれるのは便利です

家計が改善し
貯蓄が増えていくと
モチベーションが上がってきます

夫婦で家計を管理するとトラブルが減る

実際に家計簿をつけてみると
肌感覚よりも実際の支出は多いです

欲しいものを欲しいままに買ってしまうと
赤字会計になってしまいがちですね

家計簿を夫婦でつけると
互いに隠し事はできなくなります

浮気とかもできない（笑）

二人で目標を共有して資産形成できると
お金の余裕は心の余裕に繋がっていきますので
良好な関係を築いていくことができると思います

とはいえ今抱えている課題は

結婚に伴う支出増を管理できない

ことです

両親への挨拶や

同居のための家具を揃えたり

彼女の家を引き払うために家具を処分したりと

何かと支出が多くて
コントロールできていません、、、

ご祝儀などもいただくのですが
「半返し」と呼ばれるようなお返しも必要で
家計がカオス状態です

支出が落ち着くのは当分先になりそうなのが
少し不安の種です

ていうか結婚式を挙げる人って
一体どうやっているのか謎です
親からの援助？がんばって貯金するの？
コメントいただけると嬉しいです

彼女との対話

支出を渋る僕に対して

彼女
『「使うべきところにはお金を使う」
　と言って気前がいい時もあるのに
　お金を使うことをためらう時があるのはなぜなの？』

僕
『40歳までパートで働いてきて
　手取り16万円くらいでずっといたから
　こんなに大きな支出が続くことに
　恐怖感があるんだ～』

彼女
『そうなんだ～』

僕（家計簿アプリを見せながら）
『昨年の2月までは家賃引き手取り給与が15万円！
　それでも貯金ができるような暮らしだったからね』

彼女
『今の支出に慣れてないのか～
　恐怖感を感じても仕方ないね
　「お金を使わなきゃ」という気持ちと
　お金を使うことに不安を感じる気持ちの
　相反するものを抱えているのね』

僕
『そうなんだよ　しかも
　賃上げで給与が一気に増えた上に
　昨年から投資が好調だから
　ちょっと混乱気味なんだよ』

彼女
『家計簿アプリを見始めたばかりで
　よく分からなかったけど、、、
　給与の範囲内で収まる生活水準を
　目指した方がいいものね』

僕
『分かってもらえて嬉しいよ
　ネットのマネー相談の事例と比較しても
　子供がいない分家計にゆとりがあるはずなのに
　実際は結構カツカツに感じるよ』

彼女
『子育てしている人たちって凄いね』

最後に

二人で家計簿アプリとにらめっこしています

課題はまだまだ残っていますが
家計簿アプリを見ていると
新生活の家計管理を
どのように進めていけばいいかを
イメージしやすくなります

彼女も
『手入力の家計簿ソフトや
　携帯でレシートを写メするのもやったけど
　挫折して結局手書き（笑）でやってたよ～
　今はこんなに進化しているのか～』
と驚いていました

人間は共通の目標を持つと
良好な関係を築きやすいと思います

夫婦関係を良好に保つには
家計簿アプリはおススメしたいです

今回はここまで！
お読みいただきありがとうございました
ではまた！

おまけ（AI画像試行錯誤歴）

「携帯電話を二人で眺めているカップル」

「家の中でパソコンを眺めているカップル」

「家の中でパソコンを真剣な顔で眺めているカップル」

「家の中でパソコンを眺めている夫婦」

「家の中でパソコンを覗き込んでいる夫婦　二人は別々の椅子に座っている」