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noteギフテッド界隈で起こっていること

こんにちは~ 僕はnote内のギフテッドの方たちと交流しているのですが、それぞれが自分の体験・想いを記事に書くことで、お互いに理解が深まり、みんなそろって前に進んでいる感覚を持っています。こうした流れを作ったのは熱帯雨林の熊さまで、彼の記事がきっかけでギフテッドたちの交流が始まりました。

【要約】
・自分の苦しみを言語化するのは難しい
・乗り越える段階に達しないと言語化できない
・note内には言語化してくれている人がいる
・互いの記事で理解が進み みんなで前へ進んでいる

自分の状況を言語化するのは難しい

まずは悟塔雛樹さんの記事を紹介いたします

トラウマ体験の辛さをきちんと言語化できない以上、自分でも正確に事態が把握できません。他人にも順序立てて説明できないのです。周囲も事情を適切に認識できない以上、共感や同情のしようがありません。

上記記事

記すまでに約40年の歳月を費やしているのは特筆すべきことです。知能検査WAIS-IVにおける筆者の言語理解の点数はかなり高かった。にもかかわらず、それだけかかったのです。

上記記事

悟塔さんはご自身の教育虐待の体験からの
トラウマを言語化できるようになるまでに
40年の歳月を要しています

言語化のプロ翻訳家を目指してきた方でも
自身の体験を言語化することは非常に難しいのです

言語化が難しい理由は
そのトラウマを乗り越える段階に達さないと
言葉に紡ぐことが難しいからです

僕自身はnoteを始めたのは昨年からですが
自分の体験を記し始めたのは4~5年前からです

noteで交流しているギフテッドの方たちからは
「言語化してくれてありがとう」
という言葉をいただくことが多いのですが

悟塔さまの記事がきっかけで
「言語化」には大きな価値があることに
気がつくことができたのです

noteギフテッド界隈で起こっていること

noteで記事を書いているギフテッドというのは
その多くが乗り越える段階に達している人たちです

自分の苦しい状況
その理由や乗り越えるヒントを書いている人たちが
note内にいらっしゃいますので

現在進行形で苦しんでいる人にとっては
気付きを与えてくれると思います

そしてお互いがお互いの記事から得た気付きを
さらに新たに言語化していく流れになっていて
全員が揃って前に進んでいる感覚があります

僕自身も自分のトラウマを乗り越えてきた体験や
友人や知人などへのアドバイスを
記事にしてきていますから

みなさまの生きるヒントに
していただけると嬉しいですね

今回はここまで
ありがとうございました
ではまた!

お金はご自身やご家族のためにお使いください。みなさまに幸せの訪れを願っています。