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自分らしく生きるってなんだろう?

自問自答教室&講座に持っていくコロちゃんのアクスタ作るか...と思ったところで教室の受講料まだ振り込んでいないことを思い出しました。
うっかりの振り込み忘れ、ないですか?
お前が言うなってやつ\( ˆoˆ )/

久しぶりのnoteです。JJGの方々のnoteを読んでいて私も文章を書きたいな〜と思うのですが、自己開示がすごく苦手でなかなか思うように筆が乗りませんでした。

私は幼少期〜大学卒業、社会人として就職するまで母のいう通り生きてきました。
小さい頃の将来の夢ってお花屋さんとかケーキ屋さんとかそういうのが多かったと思いますが、母の前で夢見がちな発言をすると毎度丹念に丹念に否定されたためそのうち自分の主張や意見を持つことがなくなりました。

うちは父親が4桁の借金を残して年単位で失踪したり兄が勝手に大学退学したり、男連中がハチャメチャでよく泣いている母親を見ていたこともあり家族の中で私だけは母の味方でいようと、なるべく期待に沿えるように生きてきました。

(自発的に)母の支配下にいたわけで、それって辛くない?と思われるかもしれませんが、絶対的な指針(母の教え)があって目標(母の希望)達成のためにズンズン進んでいくのはある種の万能感がありました。
人生悩むことも迷うこともないしラクでした。 

県外の大学進学-附属の大学病院に就職し、母の支配力が物理的に弱まりましたが、代わりに歴代の恋人たちにはずっと母の代わりになる緩やかな支配の関係を望んでいました。
当時を思い出すとモラなエピソードには事欠きませんが絶対的な指針を出してくれる支配者の存在は私にとって心地が良いものでした。 

なんやかんやあって婚約者とお別れして母とは距離をとるようになり転職して自分の足で人生を歩き始めたところです。
アラサーで突然人生の荒波に放り出されて数年暗黒期でしたが、今のおうちに引っ越してコロちゃんをお迎えしたことが人生のターニングポイントだったと思います。
その半年後に自問自答ファッションと出会いました。

自問自答ファッションが単なるファッションメソッドだったらこんなに惹かれることはなかったと思います。 
ファッションを通して自分とは何者なのか、大切なことは何か、これからどうなりたいかどう生きていきたいのか、人生の重大な場面での自己決定を他人任せにしていた経歴が長いため全部ぼんやりしていますがしっかり向き合っていきたいと思います。


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