ERIKA/自分史上最強の可愛い作る charming body骨格デザイナー/女性の輝く自立へ

40代3人の子供、夫の5人家族。10年間の専業主婦を経験。末っ子の幼稚園の入園を機にフ…

ERIKA/自分史上最強の可愛い作る charming body骨格デザイナー/女性の輝く自立へ

40代3人の子供、夫の5人家族。10年間の専業主婦を経験。末っ子の幼稚園の入園を機にフィットネストレーナーとして働き始める。その後、独立、起業。現在オンラインを中心にパーソナルトレーナー、女性活躍のためのメンタルトレーナーとして活動中。

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初めまして!自分らしく生きる」を表現する”自立ママ”の専門家のERIKAです。

初めまして! 「自分らしく生きる」を表現する”自立ママ”の専門家のERIKAです。 こうやって私のブログに興味を持っていただき、読んでいただけること、とても嬉しく思います。 🍀プロフィール🍀1982年生まれ、山口県出身、大阪府在住 2008年に結婚 同年8月に長女出産 2014年7月に長男出産 2017年1月に次女出産 結婚を機に会社を退社 その後10年間専業主婦 次女の幼稚園入学をきっかけにフィットネスジムでトレーナーとしての仕事を始める。 その後5年勤務後 パ

    • 母、15年目

      15年前に 私の元へやってきた娘。 私の体調不良を 助けるかのように 仕事を辞めるきっかけを 作ってくれた。 突然訪れた彼女に 感謝と戸惑いを感じながらの 妊娠・子育ては 私自身を 大きく成長させることになる。 今まで、 人の感情に無関心だったが、 「はじめてのおつかい」を見たら 号泣。 熱闘甲子園の 予告を見ただけで 涙ポロリ。 歌にでさえ 感動する。 しかし、 母の役割と、 自分の感情に戸惑い 悩みながらも 自分らしくいることの 重要さに気づいた。 子供は別

      • 自分の身体の変化と骨格との出会い

        ハードな筋トレから整えるボディメイクへ私が骨格からのアプローチする ボディメイクに出会ったのは それまで続けてきた ハードな筋トレの限界を感じでいた時でした。 私は小学生の頃から スポーツ少女でした。 その後も本格的にスポーツを始め大学まで続けてきました。 競技スポーツの世界で過ごしてきた私にとって 身体を作るには追い込むことが重要だ! と強く信じていました。 その後は社会人。 そして結婚、出産を得て、子育てがひと段落したことを機に 運動を再開しました。 元々身体を動

        • いつもママは笑顔

          今日、昔の写真を見直した。 子供が産まれて たくさん撮ってきた写真。 そこに写っている子供たちは とても素敵な笑顔だった。 そして私も 笑顔で写っていた。 ちょっとほっとした。 母になるまで、 自由に自信満々に生きてきた。 自分の為に 自分の出来ることを 精一杯頑張ってきた。 母になり、 自信がなくなった。 自分と違う人間の 責任の重さに 戸惑った。 自分の時間が欲しい私にとって ずっと一緒にいるのは 辛い時もあった。 子育てに専念させてもらっていたから な

          「可愛い」は最強説

          私は「可愛い」は最強だと思っている 可愛い人になりたい 「なんだこの人 変なこと言い始めたぞ!」 と思うかもしれないが 本気だ 子供はいうこと聞かないけど「可愛い」 うちの柴犬はツンしかないけど「可愛い」 私は今日、子供の水筒の用意を忘れたけどそんなところも「可愛い」 どうだ! なんだか全てのことが愛おしく思えてきただろう 何かというと 「可愛い」は 良いも悪いもまるっと全て認めることなのだ 私はパーソナルトレーナーとして 全ての人に 自分の身体をまるっと「愛おしく

          自分の居場所と子供の居場所

          私は小さい頃から生きづらさを感じていたが 悩んだことはない 集団での行動が苦手で できれば一人で遊んでいたい 争いごとも好まず 出来るだけ避けたい そんな子供なわけであったため 幼稚園のお遊戯で 主役に立候補はしつつも 親分女子に 「えりちゃんはやっちゃダメ!」 と遠回しに言われ 反抗することもなく 譲ってしまうぐらい 争うごとは避けたい子供だった 小学校に上がってからは 学校に行きたくないストレスから 入学式の次の日には 体調を崩し 発熱の症状がないため 母親に引きず

          何もないのではなく、何も見ようとしていなかった

          つい最近まで 私は自分には 「何もない」 と思っていた。 トレーナーとして 勤務はしているが (独立前の事) 時給の雇われトレーナーだ プライベートは 専業主婦 フルタイムママと比べて なんとぬるい生活をしているのだろう と思っていた。 しかし、ずっと上がらない 時給に限界も感じながらも 独立したいが 資格もスキルも経験も知識も 足りない と感じていた ただの主婦に出来るのか 独立してやっていけるのか どれだけ時間がかかるのか と「出来ない」を並べていた こじら

          「沼」になる時は「沼」にハマる

          自分が何にモヤモヤしているのかをと書き出して、自分と向き合って私は大丈夫と落ち着かせる。 たまにやってくる「沼」との対話。 こんなに前向きに見えて 明るく 楽しそうに語る そんな自分が時々辛くなる。 「マイナス」なことは吐き出してはいけないような 「言葉」は言霊だとか 「脳は誰に向けた言葉とか認識できない」とか なんかそんな知識ばっかりつけて 上っ面だけの自分に 嫌気がさしてくる 「沼」になるときは とにかく自分に時間をかける 外ばかり目を向けている自分は横に置い

          自分を愛することは自分を知ること

          私はパーソナルトレーナーだ 普段はクライアントさんの身体作りをサポートしている その私が、大切にしていることは 自分自身の身体の状態を知ることだ 私のトレーニングは 重量を持って ガツガツと筋トレを行うトレーニングではない 何をするかというと 自分の姿勢の状態を把握して 身体を最大限に使える身体を手に入れることだ 何が違うかというと 姿勢には今までの生活習慣、生活環境、性格や考え方など 色々な要素で姿勢の癖として現れてくる その身体の癖、状態を知ることで 今までの

          母親の自由を得ることは権利だ!

          🍀母の自由とは🍀母になるとなくなる 「自由」 自分の為に時間を取りたい 一人になりたい そんなこと思うと誰かに責められているような そんな気持ちになる 怒っている部分だけ切り取られて 「あんなに怒らなくてもいいのに」 という目で見られている気持ちになる 他人は勝手だ それが自分の親だって それが自分のパートナーだって それがSNSだって みんな好き勝手に言ってくる 母親をひとくくりにまとめるな 優しい言葉なんてかけられないときだってある いつもメンタル正常

          母親の自己犠牲は美徳ではない

          🍀人のためには動けない私🍀「誰かの役に立ちたいんです!」 こんなこと思えるなんて、本当にその人は素晴らしいと思います。 しかし、私はそんな神がかった精神は残念ながら持ち合わせていません。 こんな自分に一時期、自己嫌悪に陥ることもあったけど、 そう考える精神を持ち合わせていないことを 客観的に受け止めることで納得することができました。 今の私は 「自分をいっぱい満たすのでこぼれた分はご自由にどうぞ」 である。 自分満たされていない状態で、誰かにあげられるものなんてない

          ママ友というコミュニティは必要?

          🍀子ども中心?に違和感🍀子供が産まれると、子育て生活が始まります。 そうなると、子供を中心の考えることが 当たり前で 当然のこと というのが世間一般の考えが私を襲ってきました。 私も 「そうでなければならない」 と思っていたわけで、そういった価値観で行動するものの違和感ありまくりでした。 🍀子供の「ママ、友達いないの?」🍀子供が幼稚園に入園してからは、ママ友が発生する環境に身を置くことになりました。 私はそんなにも積極的に交流を深めることはしないので、ママ同士でお話し

          ワクワクだと続けられる③

          ☘️目的があれば大丈夫☘️さて、高校でのスポーツ環境は、公立高校と言うこともあり、練習時間の制限や、部員不足などありましたが、春には高校の選抜の全国への切符をもぎ取りました! その結果はさておき、練習自体は効率的ではありましたが、 きつい事はきつい スタミナが必要な競技でもあるし、フィジカルも必要。 なので、練習はきつい。 でもなんで耐えれたかというと、 試合でのプレイが 楽しくて、楽しくて 自分たちの思った通りに、プレイがうまくくなので苦しい練習も耐えれるわ

          ワクワクだと続けられる②

          ☘️暗黙の補欠時期!?☘️小学生から中学生へ。 急な縦社会に衝撃を受けながらも、そうゆうものかと受け止めつつ(今思うとなんだったのか)バスケからハンドボールへと競技を変更し、相変わらず競技スポーツ人生を送っていました。 中学から始めたこの競技で大学まで進学するのだか、最初から上手にできたわけではありません。 中学校2年まではレギュラーに入っていく同級生を「良いな」と思いながら、ベンチにすら入れませんでした。 それが急に変化したのは、2年の終わりくらいだったか、急に監督に

          ワクワクだと続けられる①

          🍀楽しいからこそ続けられる🍀私は根性論が苦手です。 これを強く感じたのは自分が行っていた競技スポーツ(ハンドボール)を通して感じた事です。 私のスポーツ人生は小学生の時に始めたミニバスがきっかけでした。 それまでスポーツに無縁の私。 学校の持久走大会なんか、ヘラヘラ笑しながら後ろの方をトボトボ走っていました。 そんな私がミニバスを始めたきっかけは兄の野球の父兄からのお誘いでした。なんせ私は、小5の時には150センチほどあり、背の順では後ろの方にいたからです。 (それまで特に

          今の自分は自分が作り上げている

          🍀今の自分はなりたい人の完成形?🍀人の脳って本当に不思議。 こんなにも無意識に左右されているなんて、本当に人間の脳は精密に作られている。 「〇〇みたいな人(理想の自分)になりたい」 と考えると、理想の自分を目指している自分になれる。 「私は〇〇な人(理想の自分)だ」 と考えると、目指す人になる。 脳が勝手にそれぞれの目標に向かって勝手に情報収集をしてくれる。 「私って3日坊主なんです。」 そう思うと、3日坊主の自分が完成する。 だから、今の自分は完成形なのだ。 そう思っ