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自分の身体の変化と骨格との出会い

ハードな筋トレから整えるボディメイクへ

私が骨格からのアプローチする
ボディメイクに出会ったのは
それまで続けてきた
ハードな筋トレの限界を感じでいた時でした。

私は小学生の頃から
スポーツ少女でした。

ハンドボールをしていました

その後も本格的にスポーツを始め大学まで続けてきました。
競技スポーツの世界で過ごしてきた私にとって
身体を作るには追い込むことが重要だ!
と強く信じていました。

その後は社会人。
そして結婚、出産を得て、子育てがひと段落したことを機に
運動を再開しました。

3人の可愛い子供達

元々身体を動かすことが好きということもあり、
ますは筋トレだ!と思いそれと同時にトレーナーという
仕事を始めました。

(仕事もできて、身体も動かせて一石二鳥!と思って働き始めました。)

『身体を鍛えるには追い込むことだ!』

と長年の自分の経験から学生時代と同じトレーニングを続けていました。

重いウェイトを挙げれることが良い!
と感じていたため、自分を追い込んで
トレーニングをしていました。

しかし、ふと鏡で自分身体を見た瞬間、
お尻が垂れていることに気づいたのです。

頑張って筋トレをしていた時

さらに体つきは、がっちりムキムキという印象。
ガンダムのような質感の身体を見て
私は喜ぶことができませんでした。

これが競技スポーツの中で
過ごしている時であれば納得できた身体となって
いたのでしょうが、今の私にとって
その筋肉質な身体や、アスリートのような体つき
は求めていなかったのです。

さらに、こんなに頑張っても
お尻が下がっている現状に
「もっと頑張らないとダメなのか?」
という、喪失感を感じました。

そして、家事に育児、仕事に身体作り。
こんなに頑張っているのにさらに頑張らないといけないことが
辛く、重くのしかかりました。

どうしてこんなに頑張っても
身体は変わってくれないのか?
何かやり方が悪いのか?
まだ頑張り続けないといけないのか?
と感じるようになりました。

そして私は、
もっと自分が納得できる方法を探し求めました。

そこで出会ったのが
『骨格』
だったのです。

私の身体の原因は「骨格」だったのです。

骨格が歪んだり、ずれたりしたまま
いくらトレーニングをしても
その上に筋肉や脂肪がのるだけなのです。

いくら頑張って筋肉をつけても、
継続をし続けないと維持ができないのです。

私は、出産や育児、年齢による筋力の低下や、
生活習慣によって骨格の歪みが生じていたのです。

だから、若い時よりも自分の身体は言うことを
聞いてくれなかったのです。

そこから私は「骨格」を整えることを始めました。

「骨格」を整える
と言うように鍛えるのではなく
身体のメンテナンスをしていく感じです。

自分の身体の癖、身体の状態、生活環境や生活習慣など
自分の身体に影響を与えていることを把握することが
とても重要だっだのです。

そうすることによって、
あれだけ頑張っても理想の形になれなかった
私のお尻はプリッと上を向いて桃尻になったのです。

プリッと上がったお尻

「骨格」を整え本来あるべき場所に戻してあげること
これが大切なのです。


自分の身体を見つめることから始める

私たちの身体は、
身体を壊さないように
その人に合わせて無意識に身体を変えていきます。
そのため、一部に負担をかけているとその部分が頑張ろうとして
太く強くなります。

それは人間の身体の素晴らしいこと。
私は優れた身体の仕組みであるとも感じています。

しかし、それを続けていくと
身体の一部分に負担がかかり、
その部分がコンプレックスになったり、
身体の痛みや、体調不良へとつながってしまいます。
そうすると普段の生活が快適に過ごせなくなるのです。

それを事態を引き起こさないためにも、
自分自身で自分の身体をもっと知ることなのです。

その土台となるのが「骨格」です。

人間の一番奥にあるこの骨格こそ重要なのです。

自分の「骨格」を把握し、整えることが
身体作りにおいて基盤なります。

骨格で身体を整える

あなたは、
いつまで自分の身体を酷使し続けますか?
「年齢が」と言って自分の身体を諦めますか?
これからの人生、今の不安を抱えたまま過ごしますか?

人間の土台は「健康」です。
「健康」でないと
自分がやりたいことやり、行きたいところ行き、
大切な人と笑顔で過ごすことができません。

だから、「骨格」で
自分の身体を知り、整え、
自分の身体を好きになってあげませんか?

そして身体も心も自由を手に入れませんか?

あなたの自由で楽しい未来を作ることができるのが
「あなた自身」であり、
「骨格」なのです。

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