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網屋 FY2023 3Q決算を発表しました。

こんにちは。網屋(東証グロース:4258)IR担当です。
2023年12月期 第2四半期の決算を発表しましたので、概要についてお知らせいたします。

各種資料
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FY2023 3Qハイライト

決算説明資料2ページ

2023年12月期 第3四半期の業績は、売上高 2,645百万円(前年同期比20.2%増)、営業利益 315百万円(同105.6%増)、経常利益 372百万円(同91.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益 262百万円(同86.7%増)となりました。

※子会社である株式会社グローブテック・ジャパンは2024年12月期 第1四半期より損益計算書に貢献します。

業績進捗率

決算説明資料3ページ

当社は5月15日に通期業績予想の上方修正を発表しましたが、円安の打撃を受けない国産製品である「ALog」の販売好調などが要因となり、10月26日に2回目となる再上方修正を発表しました。

営業利益の通期業績予想は期初計画では280百万円でしたが、5月15日に320百万円へ、10月26日に360百万円へ引上げており、3Q時点で期初計画を110%突破いたしました。

データセキュリティ事業部

決算説明資料9ページより抜粋

データセキュリティ事業部 FY2023 3Q累計実績は、売上高 956百万円(前年同期比17%増)、売上総利益 635百万円(同5%減)となりました。新事業である、セキュリティ運用サービスの技術員拡充に伴うコスト増で粗利益は微減となりましたが、主力である「ALogシリーズ」は政府端末への国産サイバー対策ソフト導入に向けた動きも後押しし、売上高は順調に推移しています。

ネットワークセキュリティ事業部

決算説明資料9ページより抜粋

ネットワークセキュリティ事業部 FY2023 3Q累計実績は、売上高 1,688百万円(前年同期比 22%増)、売上総利益 663百万円(同 41%増)となりました。現地にエンジニアを派遣せずに企業ネットワークをクラウドから一括管理できるサービス「Network All Cloud」はエンジニア不足の社会的背景から、引き続き需要が高く、順調な販売結果となりました。コロナ禍の機器調達の不安は解消し、前事業年度に講じた販売価格改定も今期の増収増益に大きく貢献しています。

IRTV出演のお知らせ

弊社代表の石田がIRTVに出演し、当四半期決算について説明いたしました。


おわりに

2023年12月期 第3四半期決算の概要は以上となります。
今後、投資家様向け説明会情報などもnoteで随時お知らせしてまいりますので、ぜひ網屋noteをフォローしていただければ嬉しいです。

次回2023年12月期 第4四半期決算(本決算)発表は、2024年2月14日を予定しております。
決算に関するご質問・IRに関するお問い合わせは、こちらからお願いいたします。


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