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うまる空間「新しい私」と量子力学

時間の流れは人を同じ所に
置いておかない
だから少し辛い事があったり
苦しい事にぶつかっても
じっと絶えて居てみて

と若い子には言っていた

時間なんてある物なのか
「今」が流れて
「先」ではなく
ひたすら
「今」が続くのが「時間」なんでしょうか?

今まで「生きづらい」なんて思ったこともなかったのに 57という年で
きったハンドル

たどり着いた「今」の連続は
ただ「私をどう出せばいいんだろう」
の連続
一種の生きづらい性質の持ち主
であることも 最近気づいたばかりで
どう消化していいかわからない

いつまでこの状態を私は行くんだろう
と どこかで変われないだろうかと

「変わらなきゃ」
「簡単な事じゃん」
「小学生でもできるよ」
「元気で大きい声出すだけじゃん」
「難しい事なんて一つもいってないよ」

飛んで来る言葉に私の顔は曇ってしまう
「私」が「違う私」を演じればいい話なのだが 人の話を聞くのと演じる事を同時進行でやれない
「違う私」が漂う時間が耐えられない

でもこの仕事は「お客さんを元気にする仕事なのに自分が暗くてどうするの!」
暗いなんて言われた事ない
その逆ならあっても・・

パラレルワールドにきたのだろうか?
と戸惑った数年

多分
多分ではあるが
この「パラレルワールド」に迷いこんだ事で「私」は変わって行くでしょう
このパラレルワールドの現状は私が
過去の時間で望んでいた「場所とシチュエーション」なのでしょう

「いつも中心地」にいて
素敵な仲間が囲んでくれていた幸運な私はそれ以前の子供の頃の「透明人間視野」・・賑やかな中心地をはじっこから見る視野を頭のどこかに仕舞いこんでいた

考えてみれば 人生でなんども
「パラレルワールド」に移動していたと思う
そして今の自分があり
これからの自分をつくる

「思考は現実化する」

ほんとうの「幸せ」を求めて
人と違う方に目が行くこの生きづらい自分をめんどくさいけど嫌いじゃない

まだまだ苦しむんだろうけど
私の宇宙の整理整頓は
量子力学で少しずつ進んできた
このパラレルワールドでの収穫は
量子力学に出会ったことだ

こうしてへんてこな投稿を独り言のように載せるのも
私の宇宙の整理整頓となった

この数ヵ月の私のキーワード
「私の宇宙に空間ができた」
「このパラレルワールドで出会った人々」
「変わっていく私」

これからもこのnoteには
私の一人言と
ボヤキと
感動の収穫が
並べなれるでしょう

お陰でまた一歩進めます



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