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ディベート


おいっす。

4度寝して、1限から4限までサボっていま5限の授業を受けながらnote書いているVeaTaです。こんにちは。


いやぁ、朝苦手なんですよ(苦手すぎる)


ってことで、今日は学校で何してるのシリーズでも書いていこうと思います。

このシリーズはいま思いつきました。はい。


普段、僕が学校で注力しているのは昨日書いた通り、一つは英語です。



で、ちゃんと専攻のこと触れてなかったなってことで、今回はゼミの話でもしようかと。


僕のゼミは学科の中で1番人気のゼミで厳しいが、就活成績が高くて年1回は必ず海外研修に行くという充実したゼミです。


スタイルとしては毎週様々なテーマに沿って、ディベートをやるって感じで

それ以外にゼミ以外の時間で先生のコネクションで国会議員が講演に来てくれたり、企業見学したり、いいとこに就職した先輩方の講演とかありますね。


先生の研究専門分野はIoT,仮想通貨などの情報技術と経済との関係性なので、それに関連したディベートテーマだったり、海外研修だったり、先輩方の就職先もそんな感じです。


で、このディベートは最高にシビアでやりがいがあります。


月1でディベートで誰か泣くし、ディベートが激しすぎてゼミやめるみたいな人もチラホラと…

でも、就活ってこういうものだろうなと思ったり、パワハラじゃね?みたいなことはないです。念のため…ね…。


流れとしては、だいたい1週間くらい前にテーマが発表され、ランダムに1チーム7人に分かれて4チーム作り、全力で調べあげ、相手と先生からの質問を予想し反論を考え、本番に臨む…。


負ければその日のうちに敗因分析書を書き、勝利すれば別のテーマで勝者同士で次の週にディベート、敗者同士もです。


アレは一種の戦争です。


あの緊張感と予想や戦略を覆された時、逆に相手を論破した時…


最高の気分になります。


やったらもちろんそう思うし、やられても何故か嬉しい時があります(マゾ説)


殺らなければ、殺られる的な。目には目を、歯には歯を的な。

キングダム好き的はマジで滾ります。戦略を練って、士気を高め、全力でぶつける。

個人的に好きなキャラは王翦です。

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すごく貴重な場だと思います。

大学生が全力で1週間で調べあげ、知恵を絞って、全力でそれを忖度なしにぶつける。

負けても知見が深まりますし、勝ったら先生からご褒美があったりなかったり…


自分としては、このゼミに入って後悔はないなと思いますし、むしろラッキーです。


これからも全力でやっていきたいです。


つか、来週は僕のチームがディベートです。

テーマはAmazonの出版業界における戦略と活動の是非。

見事にAmazonは業界を一変させ破壊し、創造してますからやりがいはありますね。賛成派で戦います。


その様子もnoteに書こうと思います。それでは…


とりあえず、どこかに寄付します