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ひとりひとりに寄り添う【料理教室(プレートごはん作り)】をしました。

こちら⇩の記事でお伝えしていた”ひとりひとりに寄り添う取り組み"。

すべてオーダーメイドで、希望される方の悩みや希望に寄り添った
料理教室やフード撮影講座、お悩み相談などなどをマンツーマンでお届けするものです。

こちらの料理関連の取り組みとして、料理教室(素材を活かした作り置きおかず+プレートごはん)をリクエストいただいて開催することに。

今回はオフラインで、都内某所に集まっての教室でした。

教室開催当日までの流れなどを、一記録としてこちらに残します◎



①DMであいさつ

インスタグラムのストーリーズで「ひとりひとりに寄り添う取り組み」を始めたことをお知らせして、そこからDMを頂いたところからスタート。

野菜を色々な味付けで数品作って、
ブッダボウルのようなものを作りたい!

というリクエストを頂いたので、それができる教室を検討する流れになりました。


②事前のヒアリングを元に、当日の詳細を決定

やり取りをしていく中で、

私が今までレシピサイトに投稿してきた中からおかずレシピをいくつかピックアップ

それを元に当日おかず・プレートごはんを作る

という流れがいいとご意見いただいて、教室の内容を決定。

ちなみに、今回のおかずメニューは

- ひよこ豆と玉ねぎのピーナッツバター和え
- ぶなしめじと舞茸の塩麹グリル
- 小松菜の白ごま塩麹和え
- ココナッツ香る キャロットラペ
- もやしと切り干し大根の和物
- カブの甘酢和え


の6品で、
”これを集めたら、食感も仕上がりも色合いもバランスのいいプレートごはんができる”

というような私の中で基本となるおかずを、ピックアップしました🥕

教室当日の約1週間前に、当日のタイムスケジュール持ち物などの詳細ドキュメントにまとめて共有させていただいて、

共通認識を取れた上で、当日に臨みました。


③いよいよ教室当日…

集まりやすい都内某所にて、事前に決めていたスケジュールに沿って、教室を進めて行きました。

蒸し調理で作るものを、まとめて蒸し器にセットして蒸している間に、
酢の物系・グリルを用意して時間を有効活用。

今回は作り置きおかずを作るだけではなくて、プレートごはん(ブッダボウル)を作るのが最終目的だったので、

ひとつひとつの調理だけではなくて、盛り付けをすることを見据えての手順やコツもお伝えしながら進めました。

私が作るおかずは、作ってから半日以上置くと、素材の美味しさがでてきて美味しくなるものなので、

今回作った分はお土産にしていただくことに。

その代わり、私が事前に家で作って味をなじませたものを持参して、最後はそれをプレートに盛り付けて、一緒に試食しました◎

一緒に作ったプレートごはん(手前)と
作ったおかず(後ろ)

和気あいあいとおしゃべりもしながら、

穏やかで温かい時間を過ごせたなと思っています ^^

”お野菜の持ち味を生かした味付けは、本当に美味しいですね〜❣️
今まで、パッパッとやっていたので、こんなに野菜の味を感じた事は無かったです。”


という嬉しいご感想を頂いて…!
野菜そのものの美味しさを感じていただけたのが、何よりでした😊


世界に一つだけの、ひとりひとりにぴったりなものをお届けできるように

今まで趣味で、自分で一からレシピを作って、レシピサイトインスタグラムなどで発信をしてきました。

なかなか自分のアイデアが世に届かない時期が長く、もどかしくて辛い思いをしてきましたが、

私なりに積み重ねてきたものを活かして、こうやって力になれることがあるのは、とても嬉しいことで…

ー 教える側という、上から”教える”存在ではなくて、私が得意なことを活かしながら、それぞれの悩みに対してのよりベストな道を一緒に見つけていくような、隣でともに歩んでいくような、温かい存在を目指して ー

ひとりひとりの悩みや理想にそっと寄り添いながら、私ができる限りのベストを尽くして、

これからも【世界に一つだけ】の【ひとりひとりにぴったり】なものをお届けして、支えになっていきたいと思います😌

家で作ったプレートごはん

2024 / 2 / 15


追記:お知らせ

こちらのオーダーメイド料理教室は、2024年5月からリニューアルしました🌼

内容の確認やご質問、お申込みなどは⇧をご覧ください😌


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