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ビークルフィールドの浅田です。 note始めました! BLOGではあまり語らない自分の生い立ち話を語ってます!!


愛知県は岡崎市と言う 都市でもなければ田舎でもない 微妙な街にて
クルマのカスタマイズを生業とするのが我々ビークルフィールドです。

noteのメンバーの皆さんであれば「初めまして」が多いと思います。
初めまして!
弊社のブログを見ていて下さった流れで
こちらに強引に引き寄せられた皆さん。
noteでも引き続きよろしくお願い致します!!

HPのBLOGではあまり話す事の無かった
自分の生い立ちからお話ししたいと思います。

昭和51年式としてラインオフされた自分は
小さなころから乗り物が大好きで、両家のお爺さんから買い与えられた
足漕ぎ式のペダルカーに良く乗っていました。

こんな感じで左右の足を前後させながら前進とバックが出来るのですが
ブレーキは付いておらず、足漕ぎをやめれば勝手に止まります。

3歳の自分は、ふと思いました。
「遅い」
どれだけ漕いでも人が歩く様な速度しか出ないので
飽きてしまいました・・・。

当時、愛知県蒲郡市の西浦町と言う所に住んでおり
自宅から50mも行くと

こんな感じの急こう配が準備?されており、3歳児は考えました。
「あそこまでブーブーを持って行き、一気に降りてきたら楽しいんじゃないか?」
と・・・。

幸か不幸か3歳児にはブリキで出来た足漕ぎ式ペダルカーを
頂上まで持って行く力はなく、30mほど登るのがやっとでした。
ペダルカーに乗ろうとして、支えていた力を緩めると
重力に負けたペダルカーは勝手に下ってしまいます。
3歳児は勢いよく車内に飛び乗る事にしました。
すると同時に、ペダルカーのペダルは車速に合わせて激しく前後に動き始め・・・。

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