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#60 【身近な魅力に目を向けよう!】本業以外の部分で、疲れたときに考えたこと。

今日は
「身近な魅力に目を向けよう!」
という話です。

NFTの世界に足を踏み入れて、
半年弱が経ちました。

Web3界隈の新しい技術の可能性に触れ、
それを取り巻くコミュニティの楽しさを体感し、

「この世界を周りに広めたい!」

と考えるようになりました。

しかし・・・、


noteやTwitterで情報を発信しよう!
と息巻くものの、なかなか更新できず・・・。

Discordでコミュニティを盛り上げよう!
とモデレーターを引き受けたものの、
なかなか発言できず・・・。
(古事記projectの皆さん、ごめんなさい!)

本業に時間を取られ、
思うように活動が進められていません。

こんな思いを抱えている方は、
実は、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな中、本業の忙しさをものともせず、
各方面で活躍する仲間たちや、
本業を辞め、Web3業界にフルコミットする仲間たちを見ると、
尊敬や応援の気持ちを抱くとともに、
自分の不甲斐なさに、ため息が出てしまうことがあります。

・・・開き直るわけではないのですが、
最近は、それでもいいのかなぁ、
と考えるようになりました。

よく考えてみれば、
インフルエンサーでもなんでもない自分にとって、
影響力が一番発揮できる場面というのは、
家族、親類、友人、同僚といった、
身の回りの人々と関わる場面なんですよね。

そこから少しずつ、
Web3の輪を広げていくという考え方も、
ありなのではないかと思います。

もちろん、
対外的なつながりを広めていくことは大切ですし、
楽しいことですが、
無理をしてまで行う必要はないのではないかと。

というより、無理をしてしまって、
その世界に居づらさを感じ、
フェードアウトしてしまうような方が出てしまうとしたら、
その方が業界全体にとって、大きなマイナスですよね。

私自身の職場の環境を振り返ってみれば、
幸いなことに、未来を担う生徒たちが身近にいます。

彼らに、私が、
心からコミュニティを楽しんでいる様子を見せること。
技術の革新性や利便性を語ること。

こうした身近な環境へのアプローチの方が、
結果的には、
私のやりたいことへの近道なのではないかと考えています。

活躍されている方たちを間近に見ていると、
今、自分が関わっている本業の環境よりも、
Web3(NFT)界隈の方が華やかで、
意味のある世界のように錯覚しがちです。

でも、よくよく見直してみると、
当然、本業にも大きな価値があり、
その世界に身を置いているからこそ、
できることが見えてくるのではないでしょうか。

千里の道も一歩から。

今日も身近なところから、
自分ができることを、無理のない範囲で、
細く長く続けていきたいと思います♪

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