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妖精の遊びごころ

今朝、軽く呼吸瞑想したあと、ふと楽しい情景が思い浮かびました。
すこし先の未来で、こんなことになってたら楽しいだろうな、というアイデアというか妄想。
最近はそういう先の夢とか「こうなったらいいな」ということもぜんぜん思い浮かばなくて、このまま人生終わるのか?と思ったりしてたのだけど、呼吸で整えたのが良かったのかな?

それは以前にも思いついたことがあった内容で、簡単にいえば自分のスペースを持ちたいということなんだけど、「こうしてああしてこうなったら楽しいかも」なんて、ちょっとわくわくするイメージでした。
それで、いつものようにオラクルカードを引いたら

小人たちエルフ 遊び心」
内なる子供を遊ばせてあげて。人生を真面目に考えすぎているなら
もっと気を楽にして自分の無邪気さを受け入れ、自分自身を楽しむこと。
世界に与えられる最大の贈り物は、自分の喜び。
喜びは食べものと同様、生きるために重要なこと。
(私がざっくりまとめました)

エルフという名前は、私は「ロード・オブ・ザ・リング」で初めて聞いたかもしれません。
ウィキペディアで「エルフ」を調べてみるとやはり、トールキンの「指輪物語」で「賢明で半神的な種族である「エルフ」が活躍した。この作品が成功して以降、トールキン風のエルフは現代のファンタジー作品における定番となった」とあります。
もともとは、「ゲルマン神話に起源を持つ、北ヨーロッパの民間伝承に登場する種族」だそうです。
日本では、妖精や、小妖精と訳されることが多いのだとか。

昔「あなたは繊細だから妖精も見えるわよ」と言われたけど、見えたことはなくて、でもなんとなく感じることはあります。
彼らの特徴は「陽気で、はしゃぐ感じ」。
だからカードが、PLAYFULNESS遊び心というテーマなのはわかります。

妖精で思い出すのはお気に入りの本・・というか、本の中のある章に出てくる男性のこと。スコットランドで牧神パンに出会った人のことなんだけど、長くなるのでまたあらためて紹介したいと思います。

自分でオラクルカードを引くほかに、youtubeでもタロットカードやオラクルカードをリーディングする動画をよく見ます。
3択で自分で選べるから面白くて、言われることが的を得ていると「私に言ってます?!」とビックリします。
こういうのを見るようになったのは自粛期間中から。
おそらくあの時期から、そういった動画自体が増えたのだと思います。

今朝もまた新しくアップされた動画を見ていたら、
「あなたは何か新しいことを思いついたところですね? これから始まるみたいです」なんてことを言われて
はあ?! と思いました。 私の脳の中見てる?!
何か楽しいことが始ればいいのだけど。

見えないことを信じていると、こういうことが頻発するので面白いです。
たまに怖いほどリンクすることがあるのですが。

この人形は以前輸入販売していたイギリスの「バタフライフェアリー」の
バターカップの妖精ちゃん。
茎が細くて繊細で、ぽきっと折れてしまいました。
これは写真のために、ちょこんと乗っけているだけです。

それにしても
「ロード・オブ・ザ・リング」は最後まで見られなかったです。
闘いの場面が多すぎて消耗してしまって。
映画館がちょっと寒かったせいもあるのか、ほんとに途中で具合が悪くなって出てしまい、その後体調不良でしばらく大変でした。
それ以来、続きは見ていないのでした。
エルフ、美しかったけどな~・・・

書くこと、描くこと、撮ることで表現し続けたいと思います。サポートいただけましたなら、自分を豊かにしてさらに循環させていけるよう、大切に使わせていただきます。