いつのまにか肌断食して1年過ぎてた

上の記事によると、令和元年の6月27日に肌断食を始めたらしい。ちなみに何の記念日でもなく、何かきっかけがあったわけでもない。

とりあえずやってみるか…だろうが、始めるまでグズグズダラダラしようが、数ある中からどんな選択をしようとも、1年など瞬く間に過ぎてしまうものなら、やらないよりは、ちゃんとやってみた方がいいんちゃうの?というのが今の感想である。

で、肝心の肌の調子だが…悪くはない。何だその濁した言い方は。

というのも、比較対象が過去の、すなわち今より若い自分の肌しかないからだ。何をしてようとも、年齢を重ねていけば勝手に超オイリーは解消していたかもしれない。しかしながら、肌メンテナンスに金と時間と手間をダンクシュートのようにぶち込んでいたとしても、感想は同じだったろうとも思う。

厳格に湯シャンをしているわけでもない中途半端な私が言うのも何だが、肌断食の一番のメリットは、肌の油分のバランスが取れる事ではないだろうか。それでいて低湿度で乾燥するわけでもない。そしてオイリーさがなくなっていい感じになったからか、毛穴が全体的に小さくなったし、ニキビもできにくい。避難や入院などで基礎化粧品が使えない事態になっても特に問題を感じない。

シミは消えないが、病院でレーザーでもしない限り、高級化粧品にシミ消しを求めるのは不毛というか、ムリ・ムラ・ムダ。それならワセリンのみの肌断食なら時間も費用も短縮できる。新コロでマスク生活になった今、始める敷居も低い。

これだけメリットあったらええんちゃうかなあ…?

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