キミキミシリーズパート1
本屋にいくたび目にしていたので、タイトルだけは知っていた。
内容知らず前情報も海馬に留めずに鑑賞、普通に楽しめた。
最期はあんな風になると想像もできずクリビツテンギョウした。
そこは広げた大ぶろしきをたたむために必要なファンタジーということで許すとしよう。
しかしあのタイミングで北川景子のところにあれを持っていく小栗旬の神経は如何なものかと。
前半の浜辺の積極性や要求は、プレイみたいで違和感があった。
が、余命いくばくもないのなら許すべきなのだろう。
雰囲気が「四月は君の嘘」っぽかった。
アニメ版が上映されるらしいが、ぜひとも観てみたい。
★★★★☆
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