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またいつの日か会える事を楽しみにして、悲しみはお預けにしましょう



私たちは生まれる前に、両親、環境、そして周りの人達の役割も決めてくると言われています。

そしてペットたちもそうらしいです。
どの家に飼われるか?を決めてくるらしいのです。


わたしの元へ来たペット達は、なぜか短命でした。
子供のうちに突然亡くなる子が多かったです。
それは、保護猫や保護犬に限らず、ペットショップの子達もです。
保護猫ナッツもそうでした。

口では説明ができないのですが、短命な子にある独特のエネルギーをわたしは感じ取っていたのかもしれません。
そうはわかっていても、悲しみは訪れます。


「私はナッツと長生きしようね!」と言葉では言っていましたが
ナッツと暮らし癒されていたのですが、朝起きては、生きてるかを確認するために声かけしたり、撫でたりしていました。
そんな短命な子達がわたしを選んでくれた事はとても尊いことだと今は思っています。

ペット達は、人間を癒し楽しんで貰うために生まれています。
人間の寿命より短命のため人間よりは早く逝くので、ペットロスになる方もたくさんおられます。
でも長く悲しまれたり、後悔が続くと本来ペット達の癒しである使命が果たせなくなり成仏できなくなります。
いつまでも浮遊霊でいなければならないということは、次に生まれ変われないという事です。

ペット達は、ご主人様の幸せを願い先に逝きます。「死」という悲しみは消えませんが、どうぞ、次に早く生まれ変わりまた幸せな猫生を送ることを願ってあげてください。

またいつの日か出会えることを楽しみにして。


ナッツは、あの世に行ってもわたしを優しく見守ってくれています。
最近、ナッツがわたしのそばを離れていくのがわかります。
日々笑いも増え、自分の好きな事に邁進するまる子を見て、、、もう、そばに居なくても安心だとナッツにはわかるのでしょう。

短い期間でしたが、ナッツがわたしを選んでこの家に来てくれたことは誇りです✨

では今日もこの辺で〜
皆様が少しでも勇気や元気が湧いて来ますように😊





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