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vol.11 レストランでのドレスコードの主流。スマートカジュアルとは?〜サービスマンは知っている。本当にモテるための方法論〜

結婚式の案内とかにある「平服でお越しください」って悩みませんか?

平服と書いてあるにもかかわらず、全員スーツやドレスで着飾ってるし。

「結婚式あるから洋服(スーツ)買わなきゃ」という人も、ボクだけじゃないはずです。

平服は日常の衣服、普段着なのにね。

日本的な思いやりなんでしょうね。

それと同じぐらい悩むのが「スマートカジュアル」というドレスコードです。

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レストランなどで指定されるドレスコードの中でも、一番気軽なものとされています。

最近はオシャレなフレンチレストランにも多いドレスコードです。

スマートカジュアルという言葉は、アメリカのレストランで生まれたと言われています。

スマートというのは、”知的な”という意味合いがあります。カジュアルというのは、”気楽な”という意味です。

簡単に解釈すると「気楽な格好で構いませんが、知的感漂う雰囲気に合わせた装いでお願いします。」という定義です。

お気づきですか?

「スマートカジュアル」という言葉は、前回のブログのブラックタイやホワイトタイのように、どこでも通用する決まったルールがあるものではありません。

スマートカジュアルというドレスコードを設定したレストラン側が内容を定義するドレスコードだということです。

なのでスマートカジュアルは「平服でお越しください」のように、いろいろな意味を含むんです。

どうしたらいいの?と思いますよね。

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