見出し画像

日本酒は健康的な飲み物だった〜ペプチド豊富な純米酒〜

こんばんは。Vinoです。
はじめましての方へ。

今日は所用により北陸に来ているので、久しぶりに日本酒をいただきました。
ちなみに、今回いただいたのは、こちらのお酒です。


普段、お酒は飲まないのですが、日常を離れた非日常に来ると、何故か急にお酒を飲みたい気分になります。

日常を離れ心が解放されると、身体も解放的になりたいのかもしれません。

ビールは飲むと一気に全身にアルコールが回り、酔いが回るのも早く、抜けていくのも早いと言われています。

一方、日本酒は、モノによっては飲み初めはスッキリ爽やかな飲み口で、水のようにグイグイ飲んでしまい、途中からジワジワと酔いが回って、身体もユルユル緩んでいく感じがします。

ワインも日本酒に似たような作用がありますが、ワインに含まれている酸化防止剤が、のちのち頭痛のタネになったりするので、フワーっとゆっくり酔いたいなら、わたしの場合は日本酒の方が身体的には合っていそうです。

もちろん、日本酒も飲み過ぎると翌朝怠かったりするので、飲み過ぎには要注意です。

今回、フルーツと一緒に日本酒をいただいたのですが、これが思っていた以上にマッチしていて、美味しかったです。

よくワインは料理とのマリアージュが〜、という言葉を耳にしたりしますが、日本酒とフルーツのマリアージュは意外とオススメです。

本当に日本酒が好きな方は、塩と日本酒だけで何杯もいけちゃうと聞きますが、シャンパンとイチゴのように、日本酒とフルーツも美味しいです。

特に、パイナップルのような南国フルーツ、みかんのような柑橘系は、サッパリとして良いなぁと思いました。

お酒を飲むと肝臓がフル回転で解毒をしてくれているので、本当は胃腸に負担の少ない消化の良い食べ物と合わせる方が内臓的には良い気がします。

もちろん、糖質という点ではフルーツには糖質が含まれていますが、フルーツにはカリウム豊富なものが多いので利尿作用が期待出来ます。

調べたら、今、日本酒のサングリアなるものが流行っているのですね。

サングリアはワインにフルーツを漬けたスペインのお酒で有名ですが、日本酒サングリアもオシャレで美味しそうです。

日本酒の原料は米と麹なので必須アミノ酸が含まれ、ペプチドによる血圧降下、記憶力向上、糖尿病予防、あと、血管を詰まりにくくする作用もあるそうです。

特にペプチドは純米酒に多く含まれているそうです。

いくら健康に良いと言っても毎日ガブ飲みは、よろしくないので、飲んだとしても1日一合程度に止めておいた方が良いです。

日本酒は、世界的にも注目を浴びているので、健康に留意しながら楽しめると良いですね。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?