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適性と喜びは連動するのか〜自らの意志で進化を選ぶ大切さ〜

こんばんは。Vinoです。
はじめましての方へ。

大量の単純作業は意志力をかなり消耗しますね。

何回も入力ミスがないか見直したり、並べ替えたりしているうちに、頭が朦朧としてきて、途中から自分が何の作業をしているのか分からなくなってきました。

おそらく、事務作業に適性がないのだと思います。

向いている人だったら難なく終わらせられるので、仕事の適性は大切です。

今の世の中、たくさん仕事はあるので自分が好きなこと且つ適性のある仕事に就いた方がストレスも少なく良いかなぁと思います。

適性がなくても訓練すれば、ある程度のところまで努力で出来るようになりますが、適正のある人には敵いません。。。

今日はあまりに疲弊し切っていたので、普段しない外食をしました。

ふと直感が降りてきて、あそこの店に行って、あのパスタを食べようと思い立ち、フラっと立ち寄りました。

でも、ちょっと胃がもたれています。
美味しかったのですが、疲労感のある時に食べるものではなかったと若干後悔です。

お店は空いていて店内に洋楽が流れていたのですが、料理よりもボーッと音楽を聴いていたら少し気力が回復してきました。

昔、卒業旅行で行った旅先のホテルのラジオから流れてきた曲のリミックスバージョンみたいな曲が流れてきて、もしかして、この音楽を聴くために、今日このお店に来たのかなぁなんて思いました。

あれから何年経ったのかな。あの頃の自分は何を考えていただろうか。
なんて過去に思いを馳せていました。

というのも、先日、こんな記事を読んだからです。

この記事に出会ったきっかけは、どうして自分は仕事で「ありがとう」と言われても余り嬉しくないのだろう?幸せを感じられないのだろう?と疑問を感じていたからです。

決して、周りの人たちは上辺や口先だけの「ありがとう」ではないと思うのですが、どうしても喜びが感じられません。

もちろん、言われないよりは全然良いですし、ちょっとは嬉しいのですが、自分の喜びの源泉は、他人からの感謝ではないのかなぁと思いました。

いかに自分が進化できるかという点が大切なのかなぁという気がします。

どんな仕事でも環境の変化で外側から半ば強制的に進化成長を促されることは有りますが、自分の意志で進化しようと決めたことでないと、なかなか喜びは感じられないところが難点です。

外側からの圧力でお尻を叩かれ続ければ、否応なしにスキルは身に付きます。
そうしないと働けないからです。

でも、身につけたいと思っていたわけではないので、出来るようになっても、やはり自分の好きな分野での上達と比べたら興味が湧かないのです。

上記のリンク先の才能心理学という心理学は、ちょっと面白そうなので、サイト内を探索してみようかなと思います。

好奇心を刺激される分野で進化成長できたら、毎日もっとワクワク喜びに満ちて暮らせそうです。

今年こそ、そういうものに出逢いたいです。



最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

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