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汚れた天使の羽を拾う

こんばんは。Vinoです。
はじめましての方へ。

数日更新するのを忘れていました。

急にYouTubeのオススメで上がってきたロックバンドLUNA SEAの古い動画に魅入られてしまい、気づくと0時を回ってしまっていたという、、、苦笑

なんだか衣装が風の谷のナウシカっぽいですね。
画面がブラウン管なのも時代を感じさせますが、音は色褪せないというかカッコイイなぁと思いました。

こうやって自己表現を尖った感じにできるって清々しいですよね。

なぜって、表に出ることは良いことばかりではなくて周囲の嫉妬から叩かれるリスクもあるからです。

過去の自分の黒歴史や傷を掘り起こされ暴露されたり、心無い誹謗中傷に悩まされることもあり得るからです。

目立てば目立つほど光は強くなり、またそこには影が出来てきます。
このYouTubeのLUNA SEAの曲は、そんな世界観をよく表しているなぁと思い、今回載せてみました。

メロディやテンポは一見軽快なのに、歌詞はどこか滅びの雰囲気を醸し出しています。

みんな成功者の黒歴史を見つけるとこぞって叩こうとしにいきますが、残念ながら昼もあれば夜もあるため、明るい世界ばかりで世の中は構成されていません。

でも、私たちは夜の暗闇の中で英気を養い、昼の世界で行動していくことが出来ます。

過去の辛い体験があるから深みが増し大勢の人の心に響く芸術作品が生まれることは確かです。

だからといって、わざわざダークネスな世界に突っ込んでいく必要はないですが、闇を知り戻ってきた時は、光の世界だけで生きていた時よりも格段に強さは増します。

自分は堕ちても大丈夫。
必ずそこから這い上がれるし、人生を立て直すことができる。

そんな力強い言葉は、同じような悩みを抱えている人の希望の光となり、ずっと闇の中にいた心を照らしてくれます。

自分の闇をダメだと切り捨てるのではなく、真のホールネスな自己を得るための糧にできたら最高ですね。


記事を一部有料化しました。
現実は小説より奇なりです。よろしければご購入ください。

2度あることは3度あるとは、まさにこのことです😱

良い週末をお過ごしください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!


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