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体内静電気を抜いて健康になろう〜むくみ予防にもアーシング〜

こんばんは。Vinoです。
はじめましての方へ。

今日は七夕ですね。
あいにくお天気はイマイチですが、目に見えない領域で織姫と彦星は年に一度の逢瀬を楽しんでいることでしょう。

さて、今夜はどんな記事を書きましょうか。
ジャンルレスとは言えども、なかなか悩ましいところです。

これが毎日の筋トレだったら何も考えず身体を動かせば良いですし、ピアノの練習だったり、絵のデッサンを描くのであれば、ひたすら練習すれば良いわけです。

でも、毎日noteの記事を書くって、何年も続けている方もいらっしゃいますが、そんな記事に出来るような出来事は毎日起こりません。

それなら日記を書けば良いのかもと思いきや、同じルーティンで過ごしていると、内容も変わり映えがしなくなります。

最近起きている珍しい出来事は、強いて言うなら、電化製品が壊れたり、パソコンの調子が悪いことでしょう。

わたしは、帯電しやすい体質のようで、冬場は結構バチバチします。
身体に溜まった静電気を抜くために、アーシングを時々行います。

電化製品に囲まれ、四六時中スマホを片手にしている割には、足元の靴はゴム製で絶縁されるため、溜まった静電気が大地に流れていかないそうです。

以前読んだ、「はだしで大地に立つと病気が治る」という本によると、アーシングすると身体の中に溜まった静電気が抜けるため、血管内で起きている電気の滞留も解消され、むくみにも良いようです。

血流によって発生した体内静電気が血管内に溜まると、血管内がプラスかマイナスに傾き、水分子がそこにくっついて血管が膨れるそうです。

そして、血管から滲み出た水分も血管の外側の壁にくっつき、むくみの原因になるという話が書かれていました。

ちなみにメタボになると、お腹の脂肪のせいで体内静電気が抜けづらくなるので、要注意です。

また体内静電気は、身体にとって有害な活性酸素を垂れ流してしまう工場にもなるそうです。

体内静電気のせいで身体の中にある電子が奪われ、電子が奪われた物質は酸化していきます。

そうなると、活性酸素(体内のサビの原因)が増え、身体は老化し健康も損なわれてしまいます。

電磁波は危険だという話はよく言われたりしますが、スマホを触る度に溜まっていく体内静電気も気をつけた方が良い気がしました。

雨が降っていればアスファルトでもアーシング出来るようです。
1番ベストなのは、砂浜だそうです。

これからの季節、海岸に行くチャンスがあれば、裸足で砂浜を歩くと身体の中がスッキリして良いかもしれません。

はだしで大地に立つだけで、体内のサビ除去に繋がるならお安いですしね。
オススメ健康法の一つです。



最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

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