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ミカンとオレンジの成分比べてみると〜美味しくて身体に良い食物〜

こんばんは。Vinoです。
はじめましての方へ。

今日、スーパーに行ったら様々なミカンやオレンジがを見つけました。

不知火、清見オレンジ、デコポン、湘南ゴールド、甘夏、カラマンダリンなどなど、聞いたこともない種類のミカンやオレンジの仲間が売られていました。

今まで、秋から冬はミカン、夏は甘夏やはっさくなどの柑橘類というイメージがあったので、こんなに種類が豊富なのには驚きました。

皮もそこまで分厚くなくて、簡単に手でむけて果実のの薄皮も硬くないので、少し大きめのミカンという感じで食べやすいものが多いです。

ミカンの種類のサイトを見つけたのでリンク貼っておきます。

そもそも、ミカンとオレンジは何が違うのか、大きさや味は確かに違いますが、成分的にはどうなのでしょうか。

下記のサイトによると、ミカンとオレンジの明らかな違いは、ミカンにはβ-クリプトキサンチンがオレンジの10倍含まれていることのようです。

β-クリプトキサンチンは、骨粗しょう症予防に良いと聞いたことがあります。

他にもビタミンAのような作用が働き、肝機能、動脈硬化などの分野で研究が進んでいるようです。

こちらのサイトを見て初めて知ったのですが、ミカンだけに含まれているシネフリンという酸味成分は、脂肪を分解し食欲を抑える働きや、気管支を拡張する効果があるそうです。

もう今の季節はミカンは終わってしまいましたが、もう少ししたらハウスミカンも出てきますので、ちょっと高いですが美味しいのでオススメです。

ミカンの方が優秀そうな感じがしますが、ブラッドオレンジにはアントシアニンが含まれていたり、オレンジの皮や筋にはヘスペリジンという成分が含まれていて高血圧や動脈硬化予防などに良いようです。

朝、出かける前にミカンなどの柑橘類を食べると、紫外線を吸収してシミが出来やすくなると聞いたことがあるので、ミカンやオレンジを食べる時は、タイミングに要注意です。

働いていると、なかなかフルーツを食べるタイミングが難しいですが、大事なビタミンや栄養素が沢山含まれているので、サプリメントと併用して美味しく摂取していきたいです。



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