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#4 あると便利? 小物!

6月も末日ですが、本当に連日暑いですね…☀️
梅雨はどこへいったのやら…
暑さに負けずに今日も収録記〜ゆるーくご覧ください。

便利な小物

私は都内近郊のホールに収録に行くことが多いのですが、そんな時にあーあったらいいなと思って
やっとやっと数ヶ月前に買ったのがこちら↓

コスパ重視でN社製ではなくC社製


??と思った方もいるかもしれまんが
XLR3 (キャノンコネクタ、と呼ばれます)
のオス⇆オス のコネクタです、まぁホールのスタッフさんに言えばオスオスのケーブルは貸してくれるとは思いますが毎回借りるのもなんだかな、という事で何個か仕入れました。

通常マイクはオス側出力というようになっています。ですので壁パッチ盤やオーディオインターフェース、レコーダーなどの入力はメス側、が付いていますよね、マイク→(ケーブル)→レコーダー みたいなのが回線の流れになります→が電流(音の信号)の向きでその向きのとおりにコネクタがオス側からメス側へとなっているように殆どの機器は作られていると思います。そう考えるとスピーカーへは
マイク→ミキサーなど→(アンプ)→スピーカー
となるのでスピーカーへ結線する時はオス側のコネクタを持っていけば良いね、とわかるのでこの流れは覚えといた方が良い、というか必須の知識となります。

マイクはオス出

さてここで、ようやく今回のあると便利な小物
オスオス変換について。
信号の流れがわかったところで考えてみるとオスオスは出番がありません。
が実際に現場へ出てみて、袖から回線をもらうと
パッチ盤へ行くと… メス側、、??
みたいな事が結構あります↓
※写真準備中

特に客席側のパッチはメスが多いような気がします、客席からの送り(インカムとか?)想定なのか、なかなか近くでポッと買えないものなので
回線の場所確保しても、これだと焦るので皆様ご注意を…!最近は心優しいホールスタッフの方が
多いので貸してくれたりするので大丈夫だとは思いますが、基本は持ち込みの方がトラブルにならなくて良いかと思います!


あると便利!(必須アイテムだったか…?)
収録に持ち込む"小物"でした!

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